訪沖の折には~
「如何に安上がりで飲むか」
をテーマに夢中になっていても…
本土に帰ってからの沖縄料理店では、
「沖縄の食」を楽しむことに意識が集中してしまいます。
本土のお店では、
泡盛のキープをしても、
基本的に料金が高めなので、
ショットより割安感はありますが、
カブガブ飲んでしまえば、結構なお値段になること請け合いです。
本場での違いを思い知らされる事になるのです。
食材は全て空輸ですから、
本来の値段に付加価値がオンされるのは理です。

沖縄で折角リーズナブルな飲みで浮かせた資金は、
結局水泡に帰する結果となる訳です。
それが判っているのに、今夜も…