三線教室に纏わるetc. ~「発表会」の憂鬱 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

ひょんな流れから…
三線教室に通うようになって間もなく1年が経とうとしています。
沖縄料理店へ飲みに行く口実を作るため、
職場で「沖縄研究会」なるサークルを立ち上げたのが事の始まりだったのですが、
まさか、
楽器になどハーモニカかリコーダーくらいしか縁がなかった私が、
こんなに「三線」に浸かっているなんて、
1年前は想像すらしていませんでした。
 
で、ここの三線教室の毎年恒例の「発表会」が、
来月の第2日曜日にやってきます。
小倉の目抜きビルのミニホールが会場になっていて、
15人程度の集団の中とは言え、
「何で私がこんなことに…」
身勝手な思いで不必要に自分にプレッシャーを与えています。
 
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弦手の筋肉痛もいつしか治まり、
工工四の「八」まで小指がスムースに出るまで支え手の親指のポジションがしっくり行くようになりました。
工工四を覚えて空で弾ける曲も3曲(やっと)になりましたが…
集団の中で弾いていると自分の音階ズレの修正が難しく、
一旦ズレてしまうと、もうパニックです。
ですから、集団の中では工工四は手放せません。
絶対「譜面台」は設置させて戴きます(辛)。
バチの使い方が稚拙で、
半拍が多い「十九の春」なんか、
妻に言わせれば、
「習い始めの子供がやってるよう」に幼稚に聞こえるそうです。
 
この「十九の春」が発表会での私の担当なんですが…