教室の先生が、
私の弾き方をみて首を傾げます。
棹手(左手)の指が弦を探る度にグラグラ揺れるのが気に入らないようで、
「親指を棹に押し付けるようにして持ってごらん~」
とのご指導~
(何か、弾くき難いな~)
とやっているうちに、
2日目から手首の筋が痛み始め、
これまでの下腕の筋肉痛どころではない程の苦痛です。
効き目バツグンの「サロンパス」のお陰で今はもう大丈夫ですが、
この持ち方って~
親指を押し付けながら他の指で弦を押さえようとすると、
手の平が返ってしまって、写真のような…
×の持ち方になってしまうのです。

私にとっては、
手首や指の関節が固いのでこう云う持ち方はムリだと云う事が判明しました。
そう云う事にします。
と云う訳で、
今も私の棹手はグラグラしています。