農連市場の日常風景 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

私の手元に「NAHA NAVI」と云う那覇市観光協会が発行したガイドマップがあります。
国際通り裏道の詳細が結構紹介されていて、とても重宝しました。
 
で、炎天下の「壺屋やちむん通り」を通り抜け(日陰が少ないので夏場の散歩はとても辛いものがありました)、
ひめゆり通りから農連市場へ引き返し、日陰を求めて「太平通り」へと帰ってきました。
農連市場は、正に戦後のドサクサの中で逞しく生きる人々のエネルギーを象徴するような混沌の内に…
平成の現在でもその存在感を誇示しているようです。
 
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(保険代理店の玄関には、食堂のメニュー表示のような木札が掲げられています。「ギター教室90分1500円」のメニューが異彩を放っています。)
 
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(店頭には瀬戸物食器がズラリと陳列されています。沖縄を代表する工芸「漆塗り」の店も、今では只の「瀬戸物屋さん」です。)
 
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(沖縄ディープインパクト食堂「のりちゃん食堂」。放置された食器が日光消毒を受けているようです。)