BEGINの詩です~「君を見ている」
この頃の作品には、小さな我が子を愛しむ歌詞のものが多く、
いずれ独り立ちする我が子の将来のため、親である私達は最善の準備を惜しまず…
そして、遠くで見守っているよ…
そんな思いがとっても伝わってきて(特に最近は)、
何度聴いても飽きない味わいがあります。私には。
…嬉しさや 愛しさの中にあるもの
その痛み 感じながら 君を 君を見ている
もし僕の未来が 手繰り寄せられたら
いつでも いつでも 君に渡してあげる
手をつないで歩こう 大きくなったら
そしていつか この手を振り払い 歩き出しても
君を 君を 見ている…
我が娘と離れ離れとなって最初の休日は~
まだ、生活に不足するものがあった筈~といそいそと買い物に励む自分がいました。
このサイドワゴンは~宅配してもきちんと自分で組み立てられるかなぁ…
仕方ないなぁ…
このGWは大変だけど、力仕事や手間仕事で、ちょっと相模原へ行ってやろうかぁ?
なんて、無理やり理由をこじつけては、我が子との繋がりを保とうと足掻いていた馬鹿な親です。
(既出)