アパートへの引越作業が一段落してから、入学式に臨席する妻を残して息子と私は一足先に帰宅する慌しさでした。
翌日は息子の中学校の始業式だったのです。
自分の生活の一部と疑うことなく信じていたものが、
少しずつ欠落し、変化していこうとする今後の悲しい現実に~
恐れ慄いている父親が、ここにいます。
娘本人の方は、これからスタートする新生活に有頂天で…
これまでの人生を顧みるとか、
両親に感謝の念を抱くとか、
そんな殊勝な感情は、微塵も無い様子です(悲)。
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「最後の晩餐」じゃないですが、
JR相模原駅前の「てぃーち」と云う沖縄料理屋さんへ家族で寄りました。
グループ客が結構利用していましたが、基本はボックス席です。
カウンター席が3~4席あって、個人客もちょっとは利用できる態勢ではあるようですが、とても綺麗なお店なので、単独で訪れるには尻込みしてしまうかも…。
あの混沌とした「沖縄の料理屋さん」をイメージしていると、「ちょっと違う…」と感じてしまう…かな?
料理の方は、ひと通りのメニューは揃っています。
グルクンの唐揚は、骨まで行けるようカリッと揚げられていました。
ウコン茶は、割り用に666円で提供されてましたが~
ん~、これって料金取られるんだ…(最近は、ウコンの○○とかって何かと重宝されてるからなぁ)
因みに「てぃーち」とは、「ひとつ」と云う意味なんだそうです。