辺銀食堂でカブレ薬を戴く | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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「石垣島ラー油」で有名な「辺銀食堂」でのお話です~

このラー油が爆発的に有名になり注文が殺到したため、
暫く本業を休業していたとのことです。
現在は、営業を再開していますが、
那覇にも支店を進出させたりして、上昇気流に乗りまくっているようです。
ここは、本来、八重山の野菜等の食材をよく使った手作りのナチュラルなメニューが楽しめるお店です~
人気があるのはとてもよいことですが、
余りギラギラしていると、お客は疲れます。


その折は、五色の「島餃子」と「ジャージャンすば」の定番を戴いたのですが、
その日は、娘がシュノーケリングの際にサンゴ礁の周りではしゃぎすぎたようで、
サンゴにかぶれてしまい、足の太腿の内側が酷く腫れて、痒がっていたところ、
親切にも、お店のおかみさんから、サンゴかぶれによく効くからと軟膏を戴きました。

多分、クラゲやウニの棘に刺されたりした時のステロイド系軟膏だと思うのですが、
思わぬお気使いに、感謝しました。
その後、何のお礼もせず無礼を重ねています。


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余談ですが、
沖縄に生息するサンゴの殆どは、ハードコーラル系です。
方や、ソフトコーラル系は、本島西海岸周辺だけに偏っているようです。
後者は素手でもサンゴに触れられますが、前者は触るとカブれるので必ず手袋やグローブが必携です。