てんぷら坂のある坂 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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ゆいレールの牧志駅から壺屋小学校の傍を抜け、丘を越えて壺屋の市立焼物博物館へと下る坂道に~
山肌にへばりつくように、「てんぷら坂」の看板のあるてんぷら屋さんがあります。

ここの店の名称が「坂」なのか~
ここの坂の名称が「てんぷら坂」なのか~
一瞬混乱して、そしてちょっと笑いました。

聞けば、この坂では昔からてんぷら屋さんが並んでいたそうで、
今では、このお店が1軒だけになっています。
野菜やイカやもずくのてんぷらが、1個60円です。


沖縄はとにかく坂が多いので、歩くと面白い発見や楽しい出来事に遭遇できます。

2つ目の画像は、同じく牧志3丁目のマルシンスーパーの「壁看板」~

3つ目は、首里山川町の「蔦」の生い茂るお家~

4つ目は、赤マルソウ通りの「ガジュマルの大木」(電線を咥え込んでいるやつ)です。



あちこち歩き回って、9月下旬と云えども流石に沖縄の暑気は厳しくて、
日陰を選んで歩いても、3時間のウォーキングは辛いものがありました。
ヘトヘトになって、予め見つけておいた牧志の「りっかりっか湯」へ駆け込みました。

「りっかりっか」とは、「行こう 行こう」と云う意味なんだそうです。