石垣「晩喰うBar」にて | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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5年前の平成16年5月の石垣島です~

石垣島登野城のショップにお世話になり、竹富島近くのフィッシング&シュノーケリングに出掛けました。
近海の五目餌釣りでしたが、私は勿論タコ~
結局、その日の私達の釣果は、「オジサン」5匹だけでした。
ボートの下では、あれだけ魚がウヨウヨしているのに…。


ショップの山崎さんの紹介で教えて貰ったパブ(これはBarか?)「晩喰うBar」で、
釣果の「オジサン」+αをマリネと唐揚げにして食べさせてくれました。

この店の「売り」は「脱沖縄」、と云うところでしょうか。
生ビールはオリオンではなくモルツ。
泡盛は「久米仙」のみ。
料理もヒネリを利かせた「創作もの」。

別に意識しなくてもいいのにと思うのですが~
沖縄は素材が新鮮なんだから、煮込みや焼き物、唐揚げで十分なのでは…
とても熱心に加工しているので、余所者は返って違和感を抱いてしまいそう…
…とは、気儘な観光客の感想。

それでも、フキンをテーブルに広げていたら、その上にジョッキを置いてくれて~
「でも、ここは沖縄なんだ」とちゃんと実感しました!

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あれから、5年が経ちましたが、このお店は現在でも頑張っている様です。
エラそうに「脱沖縄」などと書きましたが、そんなこと~
地元の人達にとっては、どうでもいいことなんですもんねぇ。



(既出)

HP「沖縄の話をしよう!」へ(http://2nd.geocities.jp/lmeg_mamo0821/)