備瀬集落のフクギ並木を歩きました。
炎天下…
地元の人達の人影はありません…
路は隅々まで掃き清められており、生活の匂いが濃く~
セミの声…
スイジガイとシーサーの鎮座…
民家から聞こえるTVの音…
日陰を求めながらの散歩は、
そこで生活している人々の慎ましやかな生活と~
相互扶助の心遣いが随所に見受けられ…
その調和を乱す私達闖入者2人~謙虚さが大切。
並木道の外れにある、民家の軒先を利用した小さなパーラーで戴いた氷ぜんざい~
身体の隅々に涼気が沁み渡りました。
スコールの中、古宇利大橋を渡りました。
これから行こうとしているコザ方面は…
黒い雲の中で煙っていてよく見えませんでした。
(既出)
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