タクシーのおじさん~泊港にて | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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平成17年8月 泊港から那覇空港への帰路です。

港のタクシー乗り場で歩道にドンと乗り上げ、待合客を危うく轢きそうになった車が、私達の乗り込む車だと分かった時の不安は今も忘れられません。

運転手さんの名前は辻さん(仮称)。
見れば乗員証は「17年8月発行」で、17年10月が期限となっています。
「季節乗員?」「アルバイト?」
訝る私達を嘲笑うかのように、「辻号」は片側二車線道路の真ん中を堂々と突き進んでいくのでした。

横を走る別会社のタクシー運転手さんの不審の眼差し。
彼と目を合わせた私の目が何かを訴えていると思ったのか、ニヤリと笑って追い越していきました。

今頃、辻運転手は何処で活躍しているのでしょうか…。



(既出)

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