建物自体は、玄関扉がアルミサッシとかで少々安普請ですが、琉球瓦の赤い甍の波はとてもエキゾチックです。
プライベートビーチは水泳域がネットで囲まれていて、この冨崎地区の「名物」の「ハブクラゲ」の侵入を防いでいます。
西海岸のこの地域は、一般に海が汚れつつあり、こうした生物が発生し易いのだそうです(とは言え、瀬戸内海より遥かに綺麗なんですが)。
一方で、このビーチから見る夕陽風景はすばらしいようですが、私はまだ見れないままです。
それまでの好天から時間を計ったようにスコールとなり、不運を甘受させられているのは何とも歯痒いことです。
夕方、コテージの壁にへばりつくヤモリと、
道端を徘徊するオオヒキガエル達の黒い影は~
ヘビーなインパクトがあります。
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