宮古島のシーカヤック事情 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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18年6月の話です。
これまで、石垣島、西表島、那覇では「漕店」の体育会系カヤックを楽しんできました。
今回は初めて宮古島へ行く機会に恵まれ、初漕ぎにワクワクしていました。

島尻から大神島への洋行をメニューにしている「オーシャントライブ」さんへ予約申込みをしたら、この時期(6月上旬)は、「スタッフがアルバイトに出張って揃わないので対応できない」とのこと。
仕方なくハイキングのようなメニューのショップで体験カヤックとなってしまい(海の中の洞窟探検もあり、それはそれで楽しみましたが)ちょっと落胆。

この時期の宮古島は、スポーツカヤックの需要が少ない、と云うことですか?
八重山地方ではあり得ないような状況です。

宮古島ではこの「シットオントップ」タイプが主流です。
宮古島はコーラルサンドが美しい所。
川がないですから、マングローブ林もそんなに育ってません。
何も気張ってカヤックに固執せずとも、ダイビングなり、シュノーケリングなりで十分楽しめるのだ、と思えば慰めにもなる…と考え直そうとしましたが、矢張り物足りません。
人力スポーツを嗜む者なら、八重山地方や本島と勝手が違う宮古島の「抜け」具合を、ちょっと感じてしまうのですが、如何でしょう…。


(既出)

HP「沖縄の話をしよう!」へ(http://2nd.geocities.jp/lmeg_mamo0821/)