「胃が合うふたり」からの甘露 | なんてことない愛しい日々よ

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こんにちは




読書記録続きからのぉ

お茶タイム🫖です。




胃が合うふたり


これもKarlさんのレビューからチョイスさせてもらったもの。ついつい食べ物系の本を選んでしまうという指差しねっ♪




人気作家の千早茜さんとカリスマ書店員の新井見枝香さんのWエッセイ集。

スイーツからご飯ものまで美味しそうな食べものが出てくるんですが、なぜか食べ物よりこの2人のことが気になる。




おやつを持って歌舞伎町や上野だっけな? この女子2人、ストリップを見に行くんですわ。ストリップって一日がかりなの?果ては新井どんは書店員をしながら自分も踊り子になっちゃうという願望を形にしてしまいます。




見た目情熱的じゃなくて、低体温そうで淡々としてて、なのにそういう大胆なことしちゃう、あんたそーいう人だったの⁉︎っていうタイプ、大好きだわ。


仲間内で一人称に「オレ」を使ってるとこにもシンパシー感じました。うちの仲間内でもノリでよく使います。キメてる




そのエッセイの中で

西早稲田の中国茶カフェが紹介されてたので、

行ってきました。




甘露


お茶は毛蟹茶

毛ガニ〜?いやいや、香りがよくて美味しいウーロン茶でした。茶葉に産毛が生えてて形状が上海ガニみたいだからついた名前なんだって。





桃の樹液はタオジャオといって

美容効果が高いと書いてある。

棗と白キクラゲで美容効果満点でしょ。

なにしろネットリ




今さらのように時々拡大して見てるんですが、

アカシアの実とか興味津々。

食べなきゃならんものばかりです。



整理券が出ちゃう人気のお店ですが、

出る時には 気をつけて

と、ひと声掛けてもらえます。飛び出すハート