多様化しているメンタル不調の原因 | bottirikoのブログ

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自分や家族のため、社会のために働く人をサポートするカウンセラーのブログです。

ご存知でしょうか⁈ 

心の病気で通院や入院をしている人の数は、約615万人だそうです。(2020年厚生労働省の患者調査より)。20人に1人という割合になります。

 

 

 

 

メンタルの不調は、決して特別なこととは言えない状況です。この原因は、企業サイドの知識不足や戸惑いが早期発見や適切な対応を遅らせていること。さらに、従来に比べると、職場にメンタル不調の引き金になる要因が大幅に増えていることなどがあげられるでしょう。

 

 

このような状況を改善するためには、企業や組織が積極的にメンタルヘルスケアの取り組みを行う必要があります。その中でも、メンタルヘルスの専門家である相談担当者を置くことが、非常に重要です。

 

 

メンタルの不調に苦しむ従業員がいる場合、専門的な支援とアドバイスを提供することで、早期に対処し、効果的なケアを提供することが可能です。

 

 

また、相談担当者は、従業員のプライバシーを尊重しながら、オープンで安心して相談できる環境を整える役割も果たします。

これにより、従業員がストレスや心の負担を抱えている場合でも、積極的に支援を受けることができ、生産性の向上や職場環境の改善につながります。

 

 

企業がメンタルヘルスケアを真剣に考え、相談担当者を配置することは、従業員の健康と幸福だけでなく、組織全体のパフォーマンス向上にも繋がる重要な一手です。

 

 

 

 

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             キャリア&心の相談室 CORE 

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    💕 当相談室はこれまで、個人様を対象に相談を

   受けていました。が、より良いハピーライフキャリア

  を形成するためには、企業内カウンセリングを定期的に

  継続実施していくことの必要性を感じることが多く、

  私の人生最後の頑張りとしてチャレンジしてみることに

  しました。応援よろしくお願いいたします。    💕