おさかな仕事 -9ページ目

おさかな仕事

神戸の熱帯魚ショップ「ぼとむらいん」のエイスケのブログ。

おはようございます(-。-;)


先日のブセファランドラの記事 の続きであります。




問屋さんのほうに確認しましたら、5種とも産地は不明・・・・(・_・;)


水中化も出来るとのことですが、おそらくそんなに容易には行かないものと考えて、


ここはK氏 のアドバイスの元、水上での育成にチャレンジです。



まずは、溶岩石にビニタイで巻きつけろ!・・・・・か~




溶岩石もビニタイもない・・・・・(^o^;)


水槽上部での育成が好ましいのは分かっていますが、やる場所がないので、こんな感じで・・・・





羊、吠える


急いで撮ったんで、見た目が汚いですが、鉢に植えて、水を浸してます。


若干メタハラから漏れた光が当たるんで、コレで大丈夫かな~。


タグも手作りしました。1本1480円ナリ。


あぁ、こんな草が自分の昼ごはんよりもずっとずっと高価だなんて、世も末ですね・・・・・(ノω・、)


たぶん現地では、「ニホンジンハ、クレイジーダナー。コンナザッソウガホシイノカ~?」


とか言ってるんでしょうね・・・・。


早めに出品して、さっさと売っちゃいますよ。



おはようございますヾ(*´∀`*)ノ

昨日の記事では、師匠にお助けいただきありがとうございました。

早速、溶岩石とビニタイでやってみます。


さて、マタマタ新入荷のお話でも・・・

コレはちょっと珍しいんではないでしょうか~。



$羊、吠える


アルビノのアーリーですね。

正式には、「スキアエノクロミス フライエリー アルビノ」ですかね。

本当のアーリーと言うアフリカンシクリッドは、もう輸入されないんですかね。

コリドラスのジュリーみたいな、そんな感じですかね。


東南アジアで養殖されてますんで、アルビノがいてもおかしくは無いと思ってたんですけど、意外にも珍しいみたいですね。

真っ青のフライエリーの中に泳ぐ、アルビノのフライエリーもカッコいいんではないでしょうか。


おはようございます(´・ω・`)


問屋さんの水草担当のオンナノコにそそのかされて、「ブセファランドラ」初体験しちゃいました。

まぁ、そそのかされたというか、お勧めしていただいたんで、僕がオッケーしたんですけど。

なんでも、アヌビアスに取って代わる、水草界のニュースターだそうじゃないですか。

しかもこれ、spばっかりで詳細不明・・・・

今回入荷したのも、2株ずつ5種類。まとめ買いがお得との事でしたんで、ニヤニヤしながら購入してしまいましたわ。

5種類ともspで詳細不明。お詳しい方、詳細を教えてください。







$羊、吠える

タイプA。ちょっと大きめ。







$羊、吠える



タイプB。これも大きめ。



$羊、吠える




タイプC。ちょっと小ぶり。



$羊、吠える



タイプD。小さいなぁ・・・



$羊、吠える



タイプE。一円玉サイズ。これ、いいのぉ?




5種類2株ずつ。計2万円なり。

ひえぇぇぇぇ~(/´Д`)/マジか!?

調べてみたら、ブセって高価なんですね。水道水で洗うだけで溶けてしまう種もあるとか・・・(;>_<;)

2千円近くの水草が、次の日溶けてたら、笑うしかないですよね(*T▽T*)

詳細を切実に希望しております。知ってる方、よろしくお願いします。

おはようございます(。-∀-)

今日のタイトル、これを見ただけでピクーンときちゃうあなたは、かなりのヘンタイです。

ビクンッビクンッっとしちゃったあなたは、かなりの欲求不満ぎみですよ(σ・∀・)σ






また蜘蛛ですよ………

はい、タランチュラです。

試験管みたいなところに入ってますけど、けっこう大きくなるみたいですね。

大きくなった姿は、写真とかお借りすることができないんで、自分で調べてくださいな。

これのブルーレッグは、飛びかかってくるらしいじゃないですか(´Д`)
そんなんイヤですわ。

これがけっこう売れるんですよね。
お値段は高価やし、死なへんし、場所は取らへんし、よく売れるし………

ええとこだらけやないか………

僕ちんはノータッチですよ。
もし売れても、「このままどうぞ」って、お客さんに渡しますわ。

虫だけはちょっと苦手です。
ウデムシとかヒヨケムシはかっこいいと思うんですけど。


Android携帯からの投稿
おはようございますo(^▽^)o

タイトルのアンフィビウスとは・・・・・・


$羊、吠える



肺魚のプロトプテルス アンフィビウスのことですねぃ。

このお魚、日本に輸入されるのが4年ぶりくらいですか・・・

それまでも、日本には一年に一度、決まった匹数しか輸入されませんでした。しかも高価。

その理由は、ソマリアやモザンビーク等の政情が不安定(内戦状態で超治安が悪い)な東アフリカに生息する。そのような政情不安定な国のため、輸入業者が1社しかない。との事です。

近年では、その輸入業者が倒産したとかいう噂が・・・・ここ4~5年、輸入されませんでした。



しかし!!ここ数日で、日本に少数輸入!なんとぼとむらいんにも一匹だけ入荷することが出来ました。

今回は、お待ちいただいておりますアメブロガーさんがいらっしゃいますので、ちょっとお声を掛けさせていただいて、そのお答えによっては、通常販売とさせていただければと思います。


肺魚は養殖されておらず、需要があるのも日本だけだそうで、アフリカもあまり積極的に輸出しないと言うのを聞いたことがあります。

しかも、食べても美味しくない・・・。現地アフリカでも、ほとんど相手にされないそうです。

日本人しか興味がない、現地民も相手にせず、生息している場所が場所なだけに、研究もあまり進まないのかな・・・・なんて思います。



$羊、吠える


写真はアネクテンス。この顔で、キャットなんかをもぐもぐ咀嚼(そしゃく)して食べます。

あごの力が強く、ヒーターくらいなら噛み割ってしまうそうです。

ですんで、絶対に混泳不可。単独飼育です。

体の横についているのは、一応ヒレなんですが、足のように使って歩きます。

ちょうど、魚と爬虫類の間を繋ぐリング、ミッシングリングなわけであります。

しかも、アフリカのような暑い夏場に、土の中で繭(まゆ)を作り「夏眠」します。

土で家の壁を作るアフリカでは、しばしば壁から肺魚が出てくるそうです・・・。

ここまできたら、もう魚ではないですね。そんな魚なんで、メチャメチャ丈夫です。

病気にもおそらくならないでしょうし、地域によってはヒーター無しで飼育してらっしゃる方もいるそうです。

そんな肺魚、結構僕は好きなんですけどね~。皆さんはいかが?