東京散歩・武蔵野編④〜江戸東京たてもの園・東ゾーン | 病気だけど元気です(・ω・)ノ

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気管支喘息、慢性膵炎、白内障と共存中。

センターゾーンから東ゾーンへ移動中走る人
 
 
皇居正門石橋飾電灯。
明治20年代のものです。
 
 
万世橋交番。
明治時代のものということですが、私が子供の頃はこれと似たような交番って普通にあったような気が・・・
万世橋警察署って中学の地元だったからなんだか懐かしい照れ

こどもの日が近いので鯉のぼりが揚がっていますね。
 
 
上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部。
1970年まで使用されていたそうです。・・・生まれてるな汗
 
 
都電は飛鳥山公園でも見たけど、この「南佐久間町」の電停表示が子供の頃神田佐久間町に住んでいた者としては嬉しすぎる笑い泣き
 
 
さて西ゾーンに入りました。
個人的には西ゾーンの方が建物がバラエティに富んでいて面白かったですね。
上の村上精華堂は化粧品店。
 
 
店内の造りはこんな感じで昭和前期に化粧品を作って販売していたお店です。
 
 
こちらの「鍵屋」さんは居酒屋日本酒
1856年に建てられました。
 
 
冷奴60円。味噌おでんも60円。いいな~♪
 
 
子宝湯。
今もこの造りの銭湯って残ってますよねにやり
足立区千住から移築されました。
 
 
この赤ちゃん用の体重計が・・・ラブラブ
 
 
 
懐かしいな~おねがい
 
 
 
青梅市にあった万徳旅館。
 
 
港区白金にあった小寺醤油店。
 
 
昔は桃の缶詰とか高級品(今も高いけど)で箱詰めされてましたね。
 
 
石原裕次郎のポスターとかノザキのコンビーフとか懐かしすぎる笑い泣き
 
 
これはむしろ今ヤマト運輸とかが似たようなの使ってる爆  笑
 
 
木造3階建ての乾物屋さん「大和屋本店」。
 
 
さすがにこのタイプの角のタバコ屋は見たことないな汗
 
 
 
 
花市生花店(右)と武居三省堂(左)。
 
 
神田區須田町の地番表示好き笑い泣き
 
 
三省堂は書店かと思ったら「さんしょうどう」と読む文具店でした。
今年「光る君へ」で墨や筆も話題に上ることが多いのでタイムリーな展示だったかも。
 
 
この看板もいいなあ♪
「胃腸丸」の「腸」って字がなんだか変だけど爆  笑
 
 
荒物屋さんの店内。
私の子供の頃もまだこんなお店あったの覚えてますニヤリ
 
たてもの園と言いつつ東ゾーンは展示内容が心惹かれるものが多くて面白かったな~爆  笑
 
 
さすがに疲れたので公園内のさくら茶屋で休憩。
 
 
以前、六義園でも食べたことがある東京やきもちお団子
今回は季節限定の桜あんにしてみました。
なんかフラダンサーみたいでかわいいラブ
おもちそのものも甘みがあるし桜の葉入りのあんことも相性バッチリでおいしかった~キラキラ
 
以上で本日の散歩終了です。
1つ心残りと言えば、小金井市のマンホールの写真が撮れなかったことかなあ汗
行きも帰りも待ち時間なしでバスに乗ったので撮る暇がなかったのよ・・・バスの窓からは何個も見えてたのにショック
リベンジ・・・はあるのか?