東京散歩・武蔵野編③〜江戸東京たてもの園・西ゾーンからセンターゾーン | 病気だけど元気です(・ω・)ノ

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気管支喘息、慢性膵炎、白内障と共存中。

 
武蔵小金井駅からバスで小金井公園へバス
 
 
こちらにはSLが展示されています。
 
 
C57,「貴婦人」の愛称で呼ばれるSLだそうです。
 
 
桜はもう終わってしまったけど宿根草園では色とりどりの花が咲いていました照れ
 
そんな小金井公園の中にあるのが江戸東京たてもの園。
現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示しています。
 
中は3つのゾーンに分かれているということで、西ゾーンから見ていきます走る人
 

 
八王子千人同心組頭の家。
西ゾーンは様々な建築様式の住宅を展示していて、中に入って見学することが出来る建物も多いのですが、なにしろいちいち靴を脱いだり履いたりが面倒であせる
 
しかもこの日の気温は4月なのに27~29℃と異常な暑さ。
昨年買った冷タオルを首に巻いていましたが、1時間続くはずの冷感も30分くらいでタオルが乾いてしまうという状況。
夏より湿度が低い分乾くのが早いのかな汗
 

 
 
建築家・前川國男邸。
 
 
デ・ラランデ邸。
 

 
テラスと邸内の一部はカフェとして活用されていますコーヒー
 

 
建物以外にもこのようなボンネットバスなども展示されています。
 

 
園内はあまり花が咲いていなかったのですが、田園調布の家(大川邸)の脇には西洋シャクナゲが咲いていました。
 

 
 

 

 
たてもの園はARを採用していて、専用アプリで見るとこの調理台で誰かが料理をしている様子が見られたりという仕掛けがあちこちにあるらしいんだけど、とにかく気温が高すぎてカメラを起動しているだけでもスマホが高温になってしまってアプリなんてとても使える状況ではない滝汗
 

 
センターゾーンに入って旧自証院霊屋。
家光の側室を供養するために尾張藩の姫が建てたもので東京都指定有形文化財。
花は咲いてないけど青もみじがキレイ照れ
 

 
高橋是清邸。
いや~さすがに広いなあせる
 

 
1階からの庭の眺めも良いけど2階はもっとすごい!
 

 
これ、いいな~飛び出すハート
まるでどこかのお寺みたい。
たてもの園で一番気に入った場所です。
 

 
外から見るとこんな感じ。
 
 
伊達家の門。
旧宇和島藩伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門だそうです。
 
これでも1/3くらいしか載せてないくらいたくさんの展示物があるのですが、次は東ゾーンへ移動します。