娘の3歳児健診の案内が自治体から届き…
思い起こせば、息子の3歳児健診から我が家は変わりました。
封筒の中身のひとつひとつが懐かしく…
【娘の3歳児健診でまた!?】
「懐かしいな~」
そう言いながら、娘の成長を喜びつつ封筒の中身を確認。
問診票
歯科問診票
尿検査キット
視力と聴力検査のやり方
などなど。
相変わらず記入することが多い問診票(笑)
気になること…
息子の時はここに「聴覚過敏」と書いたなぁ~
そこから始まったんだよな~
あの時、書いてよかった…
そして、娘の気になること!?
うーーーーん。
無い。
しいて言えば「さ」行が「しゃ」になる。
話しかけてくれるときに「あのさぁ」が「あのしゃぁ」に。
かわいいんだけどね🎵年齢的なものだと思うけど、気になるから書いておくか…
そして、尿検査。
息子の時は完全に拒否され、後日持参。
娘は…
すんなり受け入れてくれて一発で採尿完了!!
娘よ。ありがとう。
さぁ、準備も整い。いざ出発~
変な時間に食パン食べる娘。
お昼ご飯は終わってからでいいか。
と、楽観的な母。…この選択が完全にミスだと気付くのは大分あとのこと。
到着したのは受付開始の10分後。
番号札26番。
え?混んでる??
最初の尿検査。すんごい並んでる…
しかも、見ていると結構引っ掛かってる。
いやだいやだ。再検査無理。
どうか無事に通過してくれ~
母の願いは通じ…
無事に通過。
次の問診がまた待たされる。
ようやく呼ばれ、娘、名前を言うように言われるも完全無視。
あれ?練習したんですけどね…
保健師さん「じゃ、また後で聞くね~」
問診票に沿って色々聞かれ…
保健師さん「あら、お母さん。疲れやすい?」
疲れやすいにガッツリ○(丸)しました。
だって週の半分は寝落ち…
母「はい。年齢的なものと思われますが…」
保健師さん「頼れる人居ます?」
母「はい。大丈夫です。多分…」
保健師さん「なら、大丈夫ね。あら。気になるところは発音かしら?」
母「はい。「さ」が「しゃ」になったり、急いで喋ると何を言ってるのか分かりません。年齢的なものなのか?そうでないのか…」
保健師さん「気になるようなら、発達相談受けますか?」
発達相談…ま・また!?
保健師さん「この後、医師の診察があるからその時に相談してみて♪」
その後、眼科検診。
これは息子の時には無かった検査。
検査カメラで写真を撮るだけで斜視や弱視、その他の眼科疾患が分かるらしい。
時代は進んだ…
歯科検診。
3ヶ月に一度歯医者さんで定期検診を兼ねてフッ素塗布してもらっているので難なくクリア。
身体計測。
相変わらず、平均より小さめな娘。
1歳6ヶ月健診で身長が再検査となったので不安…
そして、いよいよ医師の診察。
やっぱり相談しておいた方が、モヤモヤしているよりいいか…
と、名前を呼ばれて中へ入るとあれ??
どこかで見たことある先生…
かかりつけの小児科の非常勤医師でした。
いつも親身に話を聞いてくれる先生。
医師「身長・体重共に平均より小さいけど、ちゃんと伸びているから大丈夫だね。あれ?発音気になるの?発達相談受けておく?」
あ。やっぱりそうなります?
母「じゃあ、お願いします。」
医師「身長・体重も気になるなら栄養指導も受けられるけど?」
母「いや、身長体重とも伸び率が悪ければお願いしようかと思うのですが、大丈夫そうなので様子見で…」
発達相談に栄養相談…
お昼ご飯ズレズレで腹ペコ。←失敗にやっと気付く。
両方は無理
医師「そうだね。じゃ、発達相談だけ受けて帰ってね。」
というわけで、娘も発達相談を受けることに。
つづく