14-1選手権が近付く | 行け! 武蔵小山撞球隊

行け! 武蔵小山撞球隊

長年性懲りもなくビリヤードをつづけてきたおじさんが、
なんだかんだといい加減なことを綴ります。

 

やる気が出ん。

ダルい。

眠い。

 

 

14-1選手権のこの時期になると、以前は100ラック練習とかそれなりに練習していたんですよ。

スコアも付けずに黙々と100ラック撞くんですけど、それが年々減って50ラックになり30ラックになり・・・

 

 

 

 

今年はこんな感じ

 

14-1選手権のための準備といえば、試合用の洋服をクリーニングに出しただけ。

「これではいかん。」

危機感を持った私は、闘魂に火をつけるための旅に出ることにしたのです。

 

 

和歌山で開催の都市対抗戦

 

私は今まで連盟に所属したことがありませんのでまったく縁のない場所だったのですが、彼らの真剣な戦い振りを見てパワーを頂戴しようと考えたのです。

 

立派な会場でまさに晴れ舞台。

普段会えない人にも会えてあれこれ話しているうちに、私はだんだん撞きたくなってきたのです。

 

 

 

 

 

走り出したら止まらな〜い、イエー

エンジンのかかった私は、夜はこの人とやりました

田中雅明P。

 

ま、勝てると思っていたわけじゃないんですけどね。

でも・・・あまりにもケチョンケチョンに負けて・・・

アタシが何したって言うの! 一回スクラッチしただけじゃないの!

 

 

試合前は同じくらいの腕の人とやるのがいいんですかねえ。

入れ合いになったらアウトなので、腐ったセーフティーを連発して相手がイヤになるのを待つ。

私に残された作戦はこれしかなさそうです。

 

というわけで、

 

 

 

がっかりしてエンジン切れた

 

 

 

結局元通りのこんな感じになってしまいました。

元の木阿弥

試合の日には、ちゃんと顔のエノキを抜いて行こうと思います。

 

 

そういえば昨年のこと。

「試合に出るのは今年で最後にする。」

そう宣言したところ、けっこう大勢の人が応援に来てくれたのです。

ところが私も東京14-1倶楽部というサークルを主宰していますので、いざ試合が近付いて「もう出ない。」と言ったらブーブーうるさいわけです。

 

それで出ることにしたのですが、これじゃ閉店セールで稼いでいる洋服屋みたいなものだ。

なんとなくみっともないので、私は去年応援に来てくれた人に謝って歩きましたよ。

「今年も出ます。すみませんごめんなさい。」

 

 

 

組合わせが発表されました。

2回戦の相手が大井直幸Pなので、なんとか1回戦を突破したい。

渾身のクソ粘りでがんばってみようと思います。

 

(予選)5/20(土)10:30〜

(決勝)5/21(日)10:30〜 ロサ(池袋)

 

 

サンビリ(荻窪)

 

サンビリ(荻窪)

 

ロサ(池袋)

 

ロサ(池袋)

 

ロサ(池袋)

 

CUE(渋谷)

 

CUE(渋谷)

 

CUE(渋谷)