行け! 武蔵小山撞球隊

行け! 武蔵小山撞球隊

長年性懲りもなくビリヤードをつづけてきたおじさんが、
なんだかんだといい加減なことを綴ります。

 

暖かくていい季節になりましたね。

そこで天気のいい日を選んで千早赤阪村に行きました。

 

千早赤阪村(ちはやあかさかむら)、ご存じですか?

 

 

大阪の南端、村ごと山の中で、江戸でいえば奥多摩みたいな感じですかね。

 

 

突然ですが、これ何の花かわかりますか?

 

 

正解はイチゴでした。

 

 

千早赤阪村に来た目的の一つがイチゴ狩りです。

それにしても立派なハウスですね。

 

 

ハウスから外に出ると、遠くにPLの塔が見えました。

 

 

イチゴの後は、更に奥へ奥へと進みます。

 

 

千早赤阪村といえば楠木正成で、役場の玄関先にも馬に乗った大楠公がいます。

 

 

だいぶ奥に進んで、目的の千早城跡の登り口に到着しました。

もう少し先に行くと、金剛山ロープウェイがあります。

 

1333年。

太平記によると北条軍11万を迎え撃つ楠木正成は、わずか800の手勢とともにこの城に立てこもってゲリラ戦を展開し、散々に暴れまわったそうな。

11万対800。

そんな途方もない戦いをどうやって続けたのか、私はその秘密を知りたくてずっと以前からここに来てみたかったのです。

 

 

ここから登ります。

かなり急な階段です。

 

 

まだまだ続きます。

一番上まで行くつもりで張り切ってスタートしたんですけど、鳥居から50メートルくらい進んだところで心臓が止まりそうになったので引き返しました。

無念です。

 

 

楠木軍は山上から丸太や大石を落としたそうですが、こんな急な坂をえっちらおっちら登っていて上から丸太が転がってきたら、北条軍の兵隊は泣いたでしょうね。

 

 

すごすごと出発地点に戻ってくると、なんと喫茶店がありました。

潰れかけの廃屋だと思ったら、これが喫茶「もぐらの寝床」。

 

 

恐る恐る入ってみると、とってもいい店でした。

レトロなんてものじゃない次の台風で飛ばされそうな建物ですが、中には薪のストーブがあってものすごく落ち着きます。

私はここで千早城へのリベンジを誓ったのです。

 

じつは右奥に階段があって、2階には畳の間があります。

優しいマスター曰く、「疲れたら寝ていってください。」

 

考えてみたら、エベレスト街道を歩くのが私の生涯の夢ですが、こんなんじゃ到底無理ですね。

鍛えなきゃいかん。

 

 

喫茶店の裏手から撮った村の景色。

かつてこの辺りは、北条の軍勢で埋め尽くされたんでしょうね。

 

 

ふと足元を見るとツクシが生えていました。

 

 

帰りに道の駅に寄って買い物しました。

イチゴ、金柑、紅マスの甘露煮、でっかい卵、漬け物。

 

でっかい卵と漬け物はTKGセット(卵かけごはん)でいただいたので、あとは金柑の甘露煮を作ってみよっと。

 

【甘露煮】

1、種を取り除く(竹串や爪楊枝で)

2、鍋にきんかん、砂糖(きんかんの重量の50%)を入れ、かぶるくらいの水を入れ、弱火でコトコト煮る(30分以上)

3、アクをすくい、火を止めて冷ます。

★お湯で割って「きんかん湯」オススメです★

 

うまくできたら画像を載せたいところですが、どうせ失敗するので約束しないでおきます。

 

「今回の総評」

きんかんが5番に見えるようになったら病気だ。