行け! 武蔵小山撞球隊

行け! 武蔵小山撞球隊

長年性懲りもなくビリヤードをつづけてきたおじさんが、
なんだかんだといい加減なことを綴ります。


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今日はね。

珍しく道具のことを書こうと思いますが、じつは私はお利口さんだった、という自慢話です

まあ聞いてくださいな。

 

 

私のキューが百姓娘から夜の蝶へと大イメージチェンジしたのは少し前に書いた通りです。

 

 

以前はこれでした。

 

い、いかん。間違えた!


 

以前はこれでした。


 

それがこうなった。

豪華絢爛和洋折衷

おてもやんがブリジット・バルドーに変身したようなものですな。

 

 

見た目もアレですけど、問題はシャフトの太さとタップの径です。

 

 

こんなに違う

 

以前使っていた右のシャフトはACSSですが、元々あまり太くない上に先角を少し削って先細りにしているのでその分タップも小さくなっています。

一方左のHAMAシャフトは「ちょっと太くしてくれ。」と注文をつけて13.3mmですので、タップもけっこう大きい。

 

 

私はHAMAシャフトに換えた時「あれ?」と思ったのです。

押しも引きもヒネリも全部ボケる。

「おかしいな。何だろう?」

そのうちに原因はわかりました。

 

 

このように同じ感じでヒネった時、タップが大きい方が実際には思ったよりも手球の内側を撞いているのではないか?

そう考えたのです。

ほんのちょっとの差なんですけどね。

その「ちょっと」がビリヤードでは大きい。

 

引いたつもりで実はあまり下を撞いていない、ヒネったつもりで端を撞いていない。

これじゃボケます。

 

浜田君。

ほんの一瞬でもシャフトを疑った私を許しておくれ。

 

 

こういう時はねえちゃんの写真でごまかすに限る

 

 

「さて、どうしたものかいな。」

材料も寸法も違う2本のシャフトを前にして、またまた考えました。

 

スペアシャフトの考え方はいろいろあって、性質の違うシャフトを台のコンディションで使い分ける人もいるそうですが、私は試合中にタップが飛ぶという寂しい事故を何度か経験して以来同じシャフト派なのです。

なるべく2本を同じ状態にしておきたい。

 

 

そして名案を考えつきました。

 

 

 

右のHAMAシャフトのタップを丸くしたのです。

ねえねえ、私ってお利口さんだと思いません?

 

 

たぶんこれでイケるはず

 

 

調整はこの球でやりました。

3ポイントくらいのまっすぐの球を、ちょっと下をスッと撞いて止める。

これが合わなかったら、ビリヤードは急にむずかしくなりますからね。

 

 

2〜3球撞いてはタップを削り、また2〜3球撞いてはタップを削り、たまにシャフトを換えたりしてまた削り、地味な作業を続けていたら顔見知りのB級君がやってきました。

「何をやってるんですか?」

 

それで説明したら、彼は大いに感心したのです。

「なるほどー!! BOSSさん頭いいですねー!!」

 

 

 

「そ、そうか?」

 

 

すっかり気分を良くした私は、もっと褒めてもらおうと思ってあちこちに電話しました。

そしたらみんな知っていた、といういつものオチです。

私の周囲は耳年増ばかり多くていけません。

 

『本日の教訓』

柳の下にドジョウは2匹いない。

 

 

あっ、そうそう。

道具のことで悩み中の案件があるのですが、それは次回。

 

 

 

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