突然ですが、子供のころからイタズラが好きなんです
だいぶ前に「かりあげ君」という漫画があって、これは主人公がイタズラばかりする漫画ですが、私はこれのモデルではないかと噂されたことがあります。
あっ、そうそう。
当ブログは「行け!武蔵小山撞球隊」ですが、これは「行け!稲中卓球部」から拝借しております。
ほら、庭先にホースをきれいに巻いている家があるでしょ?
私ね。
これを見ると、先っぽを持ってズルズル引っぱって行きたくなるんです。
みなさんもやりたくなるでしょ?
ええっ! ならない!?
おっかしいなあ・・・これは・・・
感性の違いですな
まあ、今そんなことをして見つかったら社会的ダメージが大きいのでやりませんが、20年以上前に大阪の都島、城東、鶴見あたりでホースを引っ張られた方がおられましたら、犯人は私かもしれません。
こんなのは例をあげればキリがないのですが、あまり書くと最近は「それは○○の罪だ。死刑にしろ。」などとやかましいみたいで、死刑にされるのはイヤですので書きません。
一応言い訳をしておきますとね。
武蔵小山撞球隊はアホの集まりのように思われているようなのですが、じつはそれほどでもなくて、議員さんや東証一部の社長など多士済々で東大慶大卒だけでたぶん10人以上います。
そして彼らのほとんどがイタズラ好きなのですよ。
まあ、中にはイタズラに一々目クジラを立てるのもいますが、彼らはほぼ例外なく「その他大勢」です。
『結論』
イタズラっ子はエラい!
イタズラはとても楽しいのですが、いい事ばかりはありません。
大阪に住んでいたころ、町内のマンホールの蓋を隠したヤツがいましてね。
結局これは近所に住む覚醒剤中毒がマンホールで魚釣りをしていたそうなのですが、当初私は大いに疑われました。
「フタを返してくれ。」ってね。
ま、身から出た錆ですな。
最近は、相手がトイレに行った隙にタップにニベアを塗ったり、だれかがコーヒーを飲んでいるとその中に醤油を入れたり、スケールの小さいイタズラで小さいシアワセを探す日々です。
さてビリヤードです。
最近JPAのエイトボールを始めたのですが、そのお話でも。
なんだかとてもいい球です。
私はローボールを選択したのですが、相手側は10、11、12、14が穴前にある。
それでも普通にポンポン撞いてもよさそうですが、私はイタズラしたのです。
まずは3番を10番にキスイン。
これで10番は穴前からグッドバイです。
つづいて4番から引いて14番に当てました。
これで14番も穴前からアディオス。
引き続き、5番を12番にキスイン。
12番さよならー。
トドメは11番への「テケ」。
これで8番の穴が増えました。
結局のところ、
最初のこの配置が、
こうなったわけです。
相手選手はブスっとしておられました。
わははー
キャプテンからは「イタズラが過ぎる」との小言を頂戴しましたが、自分の球が入るのもうれしいですが、相手の球がグジャグジャになるのはもっとうれしいですね。
ただ、「女の子は勘弁してくれ。」と女子との対戦はキャプテンに申し出て辞退しております。
だってアンタ。
女子選手は気の短い人が多いので、そのうちにウエスタンラリアートを食らいますからね。
↑↑↑ウエスタンラリアート
ただでさえモテない種目のエイトボールで、こんな意地悪してたら、
トドメでんがな
まあ、これで勝てなくなったら別の手段を考えますが、しばらくはこれで楽しもうと思っています。