第2ステージでは「英語のうた」5曲が歌われ、アメリカ民謡の「Vive L' Amour」、アメリカTVドラマ主題歌の「Sing Along」に続き、3曲のスピリチュアル(奴隷が歌いつないだ霊歌)が歌われたが、「Ride the Chariot」が特に良かった。奴隷という辛くて厳しい人生も、必ずや神さまに救ってもらえる。そして、馬車に乗る準備(神さまに会う準備)はできているという決意や希望がひしひしと伝わって来る力強い歌声だった。
第4ステージは「ラテン語のうた」4曲が歌われたが、秀逸は「Ave Maria Angelus Domini」だったと私は思う。曲の後半にアーメンコーラスが出て来たが、これが本当に美しいハーモニーで、心が癒されるのを感じた。タイトルからして宗教曲だと思うが、同志社という学校で4年間過ごすと、自然に神さまの存在を近くに感じることもある。そういう同志社の卒業生ならではのハーモニーを感じさせてもらったように思う。