大学選手権が始まった。


特に大きな番狂わせはなかったと思うが、天理大学が大東文化大学を101-0のスコアで完封したのは見事だと思う。100点を超える得点も、零封で抑えたことも立派だ。関西王者としての面目躍如といったところだろう。


手許に、京都の友人から送られてきた新聞記事のコピーがある。タイトルは「天理、35年ぶりV」・・・12月5日付の新聞だ。35年前、私は大学2年生だったが、同志社を35-27で破った天理が関西リーグ優勝を飾っている。学生時代は毎年、天理と優勝を争っていたので、私の記憶には強い天理しかない。


しかし、その後、天理には長い低迷があったようだ。小松監督が指揮を執り始めて18年目の栄光とのことだが、同監督が就任したとき、天理はCリーグにいたのだという。CからBへ、BからAへ、そしてAで優勝し、関西王者として大学選手権に出場を果たすまで、実に長い道のりであったと思う。


天理は次の2回戦で東海大と対戦する。

昨年は東海大と同じく2回戦で当たり、12-53で敗れているが、今年は勝つ気で行くのだろう。頑張れ、天理!


ボルネオ7番のブログ-天理関西で優勝


ある学校で、「ライセンスビジネスの仕組み」についての講義をやらせてもらった。


その学校で講師を務めておられる先輩から、実務担当者の立場から「ライセンスビジネスの仕組み」を生々しく学生達に話して欲しいと依頼され、人前で話すことが嫌いではなく、目立つことも嫌いではない私は・・・・はっきり「好き」って言え(笑)・・・・迷うことなくお引き受けしたのだ。


自分の子供と同年齢の学生さんを相手に話すなど、初めての経験だったが、約1時間の講義時間があっという間に過ぎてしまった。最後の方は、「携帯で買い物をするってホンマですか?」とか、「靴を携帯で買うって考えられる?」とか、私からの質問を連発し、更には「是非、ブログを見に来て下さい」という宣伝までしてしまったが、みんなニコニコ笑いながら最後まで付き合ってくれた。


頷きながら聞いてくれた学生さん、ありがとう。

あなたを見て、自信が付いた。


メモしながら聞いてくれた学生さん、ありがとう。

役に立っていると感じることができた。


質問してくれた学生さん、ありがとう。

私自身がその質問から新しい発見をした。


イギリスのセント・アンドリュース・ゴルフクラブには、「楽しみたければ、先ず相手を楽しませることだ」という格言が掲げられているらしいが、今日は学生さんたちに大いに楽しませてもらい、自信まで付いた。


「最近の学生は褒めないと練習しない」と運動部の指導者たちから良く聞くが、最近の学生達だけがそうなのではない。私のようなええ年のオジサンだって、こうして肯定されたり、関心を持たれたら嬉しいし、力も入るのだ。


学生の皆さん、ありがとうね!


帰りの新幹線で、日本拳法部のY山先輩とゲームの印象について話し合った。


 私 「関東のゲームとどこが違うと思われました」

先輩 「運動量!」

 私 「あちゃ、即答でしたね」

先輩 「間違うてる?」

 私 「いや、合ってると思います」


ただ、選手全員が万歩計を付けてプレーし、後で集計したら、そんなに差は出ないような気がする。では、何故、運動量が少なく見えるのだろう、という話になったのだが、最終的には、


「ボールを持たない選手の稼働率が低い」

「ピンチとチャンスに反応するまでに掛かる時間が長い」


のが原因かな、ということになった。


個人々々を見ると、優れた脚力や天性のセンスを持った選手が対戦相手より同志社により多くいたように思う。ところが、彼らが何度かゲインし、均衡を破っているのに、フォローする選手が少なく、畳み掛けるような「面の攻撃」につながらない。せいぜい「線」の攻撃か、下手をすると「点」の攻撃で食い止められてしまう。


大袈裟に言うと、騎士道や武士道の一騎打ちを眺めるような悠長さがボールを持たない選手に見られるのだ。関東の有力大学にはそういう人の良さはなく、少しでも穴がこじ開けられたと見るや、選手がうじゃうじゃ湧いてきて、15人全員が面になってゴールに近付いていくという厚かましさ、したたかさがあるように思うのだ。


ラグビーは15人で戦う競技だ。

ゴールキックやラインアウトのスローイングは別として、正確なライフル銃より数撃ちゃ当たる機関銃に分がある競技だ。名乗りは止め、刀と銃は捨て、機関銃を意識してプレーしよう(笑)


ボルネオ7番のブログ-入替戦2