予定していた陸上部の応援(日本学生ハーフマラソン選手権)が中止となり、調布に住む義理の両親を訪ねることにした。二人とも昭和2年の生まれだが、やはり、今回の地震には「驚いた。これまでで一番大きな地震だったと思う」とのことだった。


地震の影響だと思うが、立ち寄ったスーパーに人が多く、特に男性のお客さんが目立った。お米や水やトイレットペーパーなど、かさばるものを奥さんと買い求めに来られたのだろう。


もう一つ、どのガソリンスタンドも車が長蛇の列を成して順番を待っていた。何と、私たちがいつもお世話になっているスタンドに至っては、「商品が無くなりましたので閉店します」という張り紙をして閉まっていた。


備えあれば・・・は大切な精神だと思う。ただ、学生のころ経験した「石油ショック」時のパニックは何とか避けないといけないのかなと思う。今朝のニュースで、水の配給に来ていた青年がこう言っていた、


「食料と水と安心して眠れる場所があれば、今のところ文句ないです」。


私たちにとっても、何が最低限必要なのかを考える良い機会かも知れない。


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春は近い、と感じさせる力強い黄色。


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爽やかに生きろ、と言っているかのような淡い紫。


仙台に息子さん夫婦が住んでいるという友人から、「連絡が取れた」というメールが入った。仙台に住む弟さんから、「両親も家族も全員無事」という連絡が入ったと喜ぶ友人も出てきた。本当に少しずつだが、震災直後よりは連絡が取れるようになってきたのかも知れない。


東北に支店やお店を出している会社に勤務している友人たちは、震災直後から社員やお客さんの安否を確認し、支援できる態勢を敷いている。結局は、これ以上被害が大きくならないことを祈りながら、各々の持ち場で出来ることをやる、というのが大切なのかも知れない。


テレビから流れる映像を見ていると、再び平和な日々が訪れるのはいつになるのだろう、と思ってしまうが、神戸大震災に遭遇した人たちは、「どうなるのかと思ったが、神戸は今、見事に復興している」と力強く言う。その言葉を信じ、私も自分の持ち場で出来ることをしようと思う。


ラグビーに例えるのは不謹慎かも知れないが、どんなに一方的な負けゲームでも、フロントローは全力でスクラムを組む。そういう姿勢が大事なのかも。


ボルネオ7番のブログ-スクラム
(よしねえ撮影)



同期会と体育会の仲間に「大丈夫か?」メールを送ったところ、少しずつだが「家族全員無事」という返事が届き始めた。いつもの返事より嬉しく、心底ホッとする。


中に神戸大震災を経験した友人が2人いて、次のようなメッセージをくれた。


「地震のときはシューズが重要になる。必ず、枕元に靴を置いて寝るように!」

「知り合いからの激励の連絡が嬉しかった。簡単なメールでええから送ろう!」


先程、インドの友人から電話があった。昨日から何度も何度も掛けてくれていたんだという。涙が出るほど嬉しかった。