父は大のコーヒー好きだった。

その影響を受けて、私も紅茶よりコーヒーを好む。


その父が、入浴中や機嫌の良いときに、「一杯のコーヒーから・・・♪」と歌っていたのを突然思い出した。あれは父の作り歌だったのか、それとも本当に誰かが歌っていたのだろうか。そう疑問に思い、インターネットで調べたら、藤浦洸さん作詞、服部良一さん作曲、歌ったのは霧島昇さんとミス・コロンビアさんということが分かった。タイトルは「一杯のコーヒーから」で、1939年の歌だ。


♪一杯のコーヒーから

♪夢の花咲くこともある

♪街のテラスの夕暮れに

♪二人の胸の灯が

♪ちらりほらりとつきました


ボルネオ7番のブログ-コーヒー


見事なハートグラデはーと

こんなコーヒーが出てきたら、カップルの会話も弾み、夢の花だけではなく、恋の花が咲くこともあるやろなぁ。


千石にある取引先を訪ねたが、約束の時間まで1時間あったので、近くの六義園に立ち寄った。栞によれば、五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった柳沢吉保が元禄15年(1702年)に築園したとある。


ボルネオ7番のブログ-六義園


あいにくの曇り空だったが、色とりどりの花がきれいだった。


ボルネオ7番のブログ-つつじ


ボルネオ7番のブログ-花


ボルネオ7番のブログ-やまぶき

美しく刈り込まれた芝生にはタンポポが咲き、その回りで鳥が跳びはねていた。


ボルネオ7番のブログ-鳥


30分ほどの散策だったが、勤務時間中ということもあり、ものすご~く贅沢な気分になった。入場料は300円。コストパフォーマンス抜群の贅沢(笑)


隅田川に厩橋という橋が架かっている。


厩橋(うまやばし)という位だから、馬と関係があるのだろうなと調べてみたら、江戸時代に幕府の米蔵が蔵前にあり(だから蔵前という地名が付いた)、そのお米を運ぶ荷駄馬の厩が橋のたもとにあったことから「厩橋」と名付けられたらしい。そういう歴史のある地名なのだ。


その厩橋の南側を隅田川の東側から西側に歩いて渡った。渡りきったところに交番があったのだが、その手前にこんな建物が・・・。


ボルネオ7番のブログ-厩橋



お洒落な絵やけど一体なんなんや、と中を覗いたら、なんと、公衆トイレだった。手前が女性用、奥が男性用。歴史のある下町だからと油断していたら、こんなにもモダンでエスプリの効いたデザインがトイレに採用されるとは・・・・。厩橋、やるやん!