「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」

著者はテリー伊藤さん。


これが上梓されたのは2010年5月なので、この時点では、セリーグ優勝2回、2位が3回、3位が1回という戦績だが、ドラゴンズは2010年に優勝、そして2011年もまさかの連続優勝を成し遂げているので、8年間で4回優勝に輝いたことになる。文句なしの素晴らしい戦績だ。


ボルネオ7番のブログ-テリー伊藤


その落合監督が2011年に退任となった。

これだけ実績のある監督がなぜ退任せねばならないのか。


テリー伊藤さんは2010年5月の時点で、この退任を予言した訳ではないのだが、こういう事態を迎える可能性があることを示唆した本とも言えることから、この時期に再版され、再び注目を浴びているのだろう。


派手な帯の裏側に、次の「事件」が大きな字で書かれている。

●完全試合なのに投手交代

●WBCへの代表派遣拒否

●名球界資格があるのに入会拒否

●ファン感謝デーをサボタージュ

●親会社の中日新聞にもダンマリ


決してこれらの出来事が退任に結びついた訳ではないが、落合監督が日々最優先したものは、「勝つこと」であり、結果としてこういう出来事や事態を招いたのだろう。だから、きちんと説明すれば、これらの出来事にも十分納得できる理由や背景があると思うのだが、落合監督はそういう説明すら「勝つことに結びつく訳ではない」とはしょってしまったのだろう。なぜ、はしょれたか。テリーさんはこう断定する。

「落合は嫌われることを恐れないからだ」。

納得。私もそう思う。


しかし、8年で4回優勝とは素晴らしい戦績ではないか。

それが偶然ではないことを教えてくれる一冊である。


お酒が一滴も飲めない私だが、書店に並ぶ一冊の本に心惹かれた。


「僕がワイナリーをつくった理由」


ボルネオ7番のブログ-ワイナリー


どんな本だろうと思って手に取ってパラパラっとめくってみた。と、挿絵の地図が出てきて、「日本海」、「信濃川」、「新潟駅」の文字が目に飛び込んできた。新潟?え~っ?ワインからは思い浮かばない地名に驚きながら、取り合えず、そのページだけ読んでみるこにした。


日本でワイナリーというと、山梨県や長野県が有名なのだという。しかし、著者の落希一郎さんが経営するワイナリーは新潟市から20キロほど日本海沿いに南下した「角田浜」という砂丘地にある。落さんは44才の時、この地に3000本のブドウの苗を植えたのだ。


ワインなど飲んだこともない私には新鮮な話ばかりで、

●食用のブドウとワイン用のブドウは違う、

●ドイツには国立ワイン学校がある、

●ヨーロッパにはワインのための法律まである、

と知り、ワインは奥の深いお酒なんだろうと容易に想像できた。


ワイングラスを傾けながら、そういうワインの歴史や文化、種類をデート相手の女性に語る。う~ん、なんとお洒落な光景。せめて、ワインだけは飲める体質で生れたかった(笑)


以上、「僕がワイナリーをつくった理由」を僕が買った理由です(笑)


5年に亘り務めさせて貰った校友会の役員を辞任した。

同じく4年に亘り務めさせて貰った体育会OB組織の役員も辞任した。

楽しく充実した時間は早く過ぎるものだ。


さて、今回の辞任を通して実感したことが二つある。

五七五でお届けしたい(^O^)/


【その1】

「辞めるなら 早め早めに 自分から」(笑)

多分、そのタイミングは自分が思っているよりずっと早い。私はギリギリだったかも。


【その2】

「自惚れな 私が辞めて パワーアップ」(笑)

自分が果たしてきた役割を過大評価したい気持は分かるが、優秀な人は沢山いる。


いろんな会やイベントに携わる機会を与えられ、組織改革にも立ち会った。実に思い出深い5年間になった。校友の皆さま、体育会の同志の皆さま、本当にありがとうございました!


ボルネオ7番のブログ-土佐ノ海

土佐ノ海関の引退断髪式で鋏を入れさせてもらった。

最後の大仕事。忘れられない思い出となった。

(両国国技館、2月4日)