お酒が一滴も飲めない私だが、書店に並ぶ一冊の本に心惹かれた。
「僕がワイナリーをつくった理由」
どんな本だろうと思って手に取ってパラパラっとめくってみた。と、挿絵の地図が出てきて、「日本海」、「信濃川」、「新潟駅」の文字が目に飛び込んできた。新潟?え~っ?ワインからは思い浮かばない地名に驚きながら、取り合えず、そのページだけ読んでみるこにした。
日本でワイナリーというと、山梨県や長野県が有名なのだという。しかし、著者の落希一郎さんが経営するワイナリーは新潟市から20キロほど日本海沿いに南下した「角田浜」という砂丘地にある。落さんは44才の時、この地に3000本のブドウの苗を植えたのだ。
ワインなど飲んだこともない私には新鮮な話ばかりで、
●食用のブドウとワイン用のブドウは違う、
●ドイツには国立ワイン学校がある、
●ヨーロッパにはワインのための法律まである、
と知り、ワインは奥の深いお酒なんだろうと容易に想像できた。
ワイングラスを傾けながら、そういうワインの歴史や文化、種類をデート相手の女性に語る。う~ん、なんとお洒落な光景。せめて、ワインだけは飲める体質で生れたかった(笑)
以上、「僕がワイナリーをつくった理由」を僕が買った理由です(笑)
