雪が降り始めた頃、車で外出してしまった。

用事を済ませ、いざ帰ろうとすると、既に「雪渋滞」が始まっていた。


ボルネオ7番のブログ-雪渋滞
(表参道で)


普段なら20分で帰れるところが、なんと2時間半も掛かってしまった。渋滞の原因は「立ち往生している車で道が塞がれる」からだが、真の原因は、大雪が予想されていたにも拘らず、まぁ何とかなるだろうという「根拠のない楽観主義」から車で出掛けてしまった私のような人が多かったことだろう。


私自身はスノータイヤに替えていたが、自宅の近くの上り坂で立ち往生している車に前進を阻まれた。その車を押したり引いたり雪を掻き退けたり、何とか移動してもらって道を開け自宅に着いた。ところが、車庫入れしようとしたらタイヤが空回りし、今度は私の車が立ち往生してしまった。


見るに見かねたお隣さんが出て来られ、タイヤの前後の雪を掻き出して下さった。雪の中、悪戦苦闘すること20分、何とか車庫入れに成功したが、どっと疲れが出た。そして、「根拠のない楽観主義」などとカッコを付けている場合ではない、これは「無謀」というべきだった、と深く深く反省した。


帝京大学ラグビー部が大学選手権4連覇を達成した。

史上初の4連覇だ。文句なしの快挙だ。


これで、同志社大学ラグビー部の「大学選手権3連覇」が霞んでしまったことに間違いないが、それで良いと思う。敗れて卒業していく選手たちにとり、過去の快挙や栄光など屁の突っ張りにもならない。負けたら最後だ。


又、3連覇の記録を破られなかったからといって、我々OBに喜びや感激があった訳ではない。逆に、過去の記録を拠りどころにすれば、戦力不足の現状から目を逸らすことにつながる。「昔はモテた」というオジサン、オバサンと同じだ。


やはり、戦う選手たちも彼らを応援するOBも血湧き肉躍る思いができて、初めてそのシーズンを終えることができるのだと思う。3連覇の呪縛から解放された同志社の復活を心から望む。



NHK大河ドラマ、「八重の桜」が始まった。


ボルネオ7番のブログ-同志社とお寺


同志社は京都に設立されたが、仏教のメッカともいうべきところにキリスト教の学校を作ったのだから、相当の反対や反発があったものと思う。又、新島先生は人力車に乗るとき、アメリカで学んだレディーファーストの精神から先に八重さんを乗せたらしいが、これも男が威張っていた時代には違和感があり、批判の対象となったようだ。


新しい時代を創るときには反発がある。そういう意味では新島先生も八重さんも大きな逆風を受けながらも前に進み、生き抜かれたものと思う。これからの展開が楽しみだ。