三女が24歳の誕生日を迎えた。


ボルネオ7番のブログ-裕里誕生日1


真夜中に産気付いた妻を車で病院に運び、そのまま三女が無事に生れてくることを祈りながら待った。あれから24年経ったとは信じ難いが、24年後は私も81歳になっている。ここはさっさと時間の経つ早さを潔く認め、やりたいことを前倒しでどんどんやっておいた方が良さそうだ('-^*)/


さて、「末っ子には甘い」と良く言われる。そんなことを言われてたまるかと、三女には意識して厳しく接してきたように思うが、考えて見ると長女は10歳のときも20歳のときも最年長で三人娘の中では一番しっかりして見えたから、無意識に多くを期待してしまったように思う。逆に、三女は10歳のときも20歳のときも最年少で一番頼りなく見えたから、無意識に甘くなっていたかも知れない。


ボルネオ7番のブログ-裕里誕生日2


その印象は三女が24歳を迎えた日も同じで、多分、なんだかんだ言ってもまだまだ子供・・・という意識があったのだろう。私はすっかり油断し、妻が作った豪華な手料理の数々をひたすら味わっていたのだ。ところが、予期せぬことが起こる。


みんなからのプレゼントをもらった三女が、家族一人ひとりに小さなカードとビスケットの包みを渡し始めたのだ。過去に経験のないサプライズだったが、私へのカードにはこれまで育ててもらったことへの感謝の言葉と、大人とはどういうものかを私から学んだというメッセージが書かれていた。


ボルネオ7番のブログ-裕里誕生日3


明らかなヨイショだとは思いつつ、危うく私は泣きそうになった。家族にそういう配慮ができるようになり、父親もこの機会に喜ばせておこうと思うなど、もう立派な大人だ考えて良さそうだ。少し寂しくはあるが、子供たちのことではなく、自分のことを考えなさいという神様からのメッセージだろう(^-^)/


勤務先の登山部で秩父まで出掛けた。


西武池袋駅から特急レッドアロー号で秩父へ。最初に訪れたのは芝桜で有名な羊山公園。異なる色が美しく重なり合う芝桜の光景に目を奪われた。


ボルネオ7番のブログ-芝桜1


一つひとつの花びらは小さいのに、集まればこうして絨毯のように見える。まさに数の力。


ボルネオ7番のブログ-芝桜6


ピンクだけではなく、淡いブルーや紫に見える芝桜も・・・美しい!

近くで見ると・・・


ボルネオ7番のブログ-芝桜3
(鮮やかなピンク)


ボルネオ7番のブログ-芝桜2
(ちょっと控えめなピンクも)


ボルネオ7番のブログ-芝桜4
(透き通るようなブルー)


ボルネオ7番のブログ-芝桜5
(淡い紫)


芝桜で目の保養を終え、琴平丘陵ハイキングへ!

予想外の急な坂道に一気に汗ばんだが、見上げると見事な杉の木立が・・・。


ボルネオ7番のブログ-杉の木立


更に進むと、ツツジがきれいに咲いていた。


ボルネオ7番のブログ-つつじ



そして、芝桜やツツジの美しさに勝るとも劣らない登山部女性陣の面々!


ボルネオ7番のブログ-メンバー


急な石段を降りると琴平神社の鳥居の脇に出たが、そこは何と、昭和電工の敷地内だった(@_@) 神様に守られて安全な気もするが、ちょっとサボり辛いかなぁ・・・(;^_^A


ボルネオ7番のブログ-琴平神社


秩父といえば「秩父セメント」を思い出すが、この武甲山から切り出された石灰岩が原料とか。むき出しの岩肌が少し痛々しいが、山の向こう側は緑豊かな斜面とのこと。ちょっと安心('-^*)/


ボルネオ7番のブログ-武甲山


東京に戻り、新宿で反省会。

100日振りのハイキングはやっぱり楽しかった~(^O^)/


ボルネオ7番のブログ-反省会

ユニクロの話が続くが、決して私はユニクロ・ウォッチャーではない(笑)

ただ、ユニクロは何かと話題を提供してくれる会社で、考えさせられることが多い。今度は「世界同一賃金を導入する」というニュースだ。


どういうことかと思ったら、「海外で採用した社員も国内と同じ基準で評価し、成果が同じなら賃金も同水準にする」ということらしい。これが導入されると、「比較的高い日本人の賃金が下がる可能性がある」とのことで、この世界同一賃金に賛成か反対かを投票するクリックリサーチでは、昨日午後の段階で賛成14%、反対75%、どちらともいえない13%だった。賛成1人に対して反対が5人・・・少し意外だった。


私ならどちらをクリックするだろうと考えたが、結局は、どこから見るかによって感じ方は異なると思った。私には外資系企業で働く友人が何名かいるが、もし同じような成果しか上げていないのに、米国本社やEU本社の人たちだけが日本支社の彼らより高い報酬を得ていたら当然不満に思うだろう。そこにこういうニュースが飛び込んできたらどう感じるか。


「米国NYに本社がある●●●社は、日本で採用した日本人社員も米国内と同じ基準で評価し、成果が同じなら賃金も同水準にすると発表した」・・・・これを聞いた私の友人たちは恐らく快哉を叫ぶのではないか。


要は、同じニュースでも受け取る側により賛成にも反対にもなり、賛成だと思った人が集まってその企業の性格がより特徴あるものになっていく・・・・それでいいのかなと思う。ユニクロに入社した新卒は3年の間に半分辞めるということだが、言い換えれば半分は残っているということだし、そこにはちゃんと辞めるという選択肢も留まるという選択肢もあるということだ。


ということは、企業に変化を求めることも大事だろうが、先ずは自分自身の選択肢をちゃんと確保し、場合によっては選択権を行使するぞ、という意識や勇気を維持することが大事なのかなと思う。仕事に限らず、恋愛でも結婚でも、相手に振り回されてはいけないのかなと思う。


ボルネオ7番のブログ-つつじ
(雨に濡れるつつじ)