我が家は娘三人だったので、男女比は1対4になるが、これを喋っている時間でカウントし直すと1対59が実感だ(ノ゚ο゚)ノ 1時間一緒に過ごすとして、私の話す時間などせいぜい1分(笑) しかし、それだけ喋っても未だ喋り足らないのか、


「ねぇねぇ、今度さ、女子会やろうよ」

「それ、いいわね。女子だけでさ、言いたいこと言おうよ!」

「そうよね、美味しいもの食べながらやろう」

「きゃ~、楽しみ♪」


などと言っている。君たち、男子がいても言いたいこと言ってるだろ~!(怒)


これまでは多勢に無勢で、孤独を感じながら黙っているしかなかったが、次女が結婚したので義理の息子という強い援軍を得た。そこで、「女子会の前に男子会をやろう!」と呼び掛け、銀座6丁目のとんかつ屋「とん喜」で待ち合わせた。彼も体育会系でお肉が大好き。二人とも待ちきれないのか、約束の10分前には到着していた(^O^)/


ボルネオ7番のブログ-とんかつ


ヒレカツ定食を2人前、これにメンチカツとメンチコロッケを追加で注文し、待つこと10分。食欲をそそる香ばしい香りと共に料理が運ばれてきた。ヒレカツは厚めだが柔らかくてジューシー、噛み締めるほどに上品な甘みが口に広がる。これは旨い!メンチカツはパリッと揚がっていて歯応えが最高。そしてメンチコロッケはジャガイモの滑らかさが舌に優しい。山盛りのキャベツと豚汁も良心的('-^*)/


その後はお茶をしたのだが、二人とも実に良く喋り、良く笑ったと思う。この感覚、どこかで味わったことがあるなぁ、と気にはなっていたのだが、ハタと気付いた。山登りで頂上に着き、リュックを下ろして背伸びしたときの開放感だヽ(゚◇゚ )ノ やっぱり女性に囲まれると無意識に小さくなっているんだろう(笑)


しかし、こんなことを書いているのが見つかったら、1時間に1分どころか一言も喋らせてもらえなくなりそうだ((((((ノ゚⊿゚)ノ




鬼子母神像のザクロを握り締めた手からは、もう人肉は食べないという強い意志や、人の道を教えてくれたお釈迦様への感謝の念が伝わってくる。


ボルネオ7番のブログ-鬼子母神の手


しかし、初めて見たはずの鬼子母神の手を、以前にも見たことがあるように感じるのは何故なんだろう・・・と思い、ハッと気付いた。これだ↓↓↓(^∇^)


ボルネオ7番のブログ-soft cream


高尾山に登った際、美味しく頂いたときのものだが、ソフトクリームを握りしめた私の手からも、これを食べるからにはランチは飛ばすぞという強い意志と、健康と好天に恵まれた感謝の念が伝わってくる。恥ずかしながら、こちらの強いと思われた意志は美味しそうなピザを前にもろくも崩れたけど・・・(///∇//)

取引先のある浅草を訪れた。約束の時間まで少し間があったので、近くをブラブラしていたら小さな神社が見え、何か赤い実がなる木が見えた。近付くと「黒船神社」とあった。何かペリーの黒船と関係があるのかなと思ったのだが、浅草のこの界隈は昔、黒船町といったらしい。なるほど。


ボルネオ7番のブログ-ザクロ


そして、大きな赤い実は「ザクロ」だと分かった。木になっているザクロを見たのはこれが初めてで、しばらく眺めていたのだが、やがて子供の頃、「ザクロの味は人肉に似ているんや」と聞かされたことを思い出した。これは一体誰が言い出したことなんだろう。実際に両方食べた人がいるんだろうか((((((ノ゚⊿゚)ノ


そう思って調べたら、鬼子母神の話が出てきた。元々、鬼子母神は500人の子の母でありながら常に他人の子を捕らえては食べるという残忍な性格だったとのこと。それを知ったお釈迦様は彼女が最も愛していた末子ビンガーラを隠してしまわれたとか。彼女は嘆き悲しみ、そして、子を失う母親の苦しみを初めて味わった彼女は心を入れ替え、仏教に帰依したのだという。


その際、お釈迦様が彼女にザクロの実を与え、これからは人肉を食べないよう約束させたという伝説から、ザクロの味は人肉に似ているという俗説が生まれたらしい。仏像屋さんのHPを見ていたら、実際、右手にザクロを持っておられる鬼子母神像が出てきた(@_@)


ボルネオ7番のブログ-鬼子母神像



かつては人を殺めた右手でザクロを握り締める鬼子母神・・・伝説とはいうものの、お釈迦様との約束を守らんとする鬼子母神の強い意志を感じさせる。