先週の日曜日、ジョギング中に転び、左ひじと左ひざを負傷した。何かにつまずき、前のめりになったが身体を支える次の足が出ない。気付いたら、身体の左側から歩道に倒れ込み、仰向けの状態になっていた。

「こんなところで転ぶとは・・」と情けない気持ちで起き上がり、いったい何につまずいたんだろうと歩道をチェックしたが、突起物など何もない。ただただ平坦な歩道だ。それが分かり、一気に落ち込んだ。

帰宅し、汗を流すついでに傷口をきれいに洗ってみると、ラグビー選手なら誰もが経験する「ビフテキ」状態だ。これなら毎日消毒しておけば治るだろう、と安心していたら、水曜日の夜から痛み出した。

慌てて病院に駆け込むと、
「君ね、最初から病院に来なさい」と叱られ、
「昔は消毒だけで治ったような気が・・」と言うと、
「年齢を考えなさい」と諭された。

薬

負傷から学んだことは次の通り。
①足は思うほど上がっていない。
②体力、抵抗力、回復力すべてが落ちている。
③よって気力とのギャップが事故を招く。
④だから、無理をしてはいけない・・
⑤という発想から老化が加速する(笑)

心配しなくとも、いずれ走れなくなる。それまではつまずこうが転ぼうが、走ってみようと思う。但し、次に怪我をしたときは病院に急行するぞ!(^-^)/
杉並区にある大宮前教会が創立80周年を祝うコンサートを催され、これに私の所属する男声讃美歌研究会が出演することとなった。

大宮前教会

何ヶ月も練習してきた讃美歌やグレゴリオ聖歌を演奏したが、普段練習している音楽室と違い、 教会の中だと背筋がスッと伸びるような気がした。又、合唱を聴いておられる信者さんたちの表情が柔らかで微笑んでおられるように見え、とても気持ち良く歌わせて頂いた。

信者さんの中に盲目の女性が居られ、その方が「語り」をされた。あまんきみこさん作「お母さんの目」という作品だったが、子供とお母さんがまさに目の前で会話しているかのような臨場感があり、又、各々の声に込められた豊かな感情が伝わってきて、すっかり聴き入ってしまった。

その女性が「語り」のあと少し話をされた。6才のとき病気により一晩で視力を失ってしまったこと、「語り」と出会い、さまざまな情景が心に浮かぶようになったこと、そして、色鉛筆やクレヨンで絵を描くことはできないが、いろんな話や音や音楽から心の中に絵を描くことができるようになったこと。不平不満の多い自分が恥ずかしくなるお話だった。

その後、もう一度、私たちの演奏があったのだが、その女性が最前列に座り、私たちの方に顔を向けておられるのが見えた。私たちの歌を聴いて、どんな絵を心の中で描かれたのだろう。
先日、誕生日を迎えた。

ポテトヘッド

会社の同僚は毎年「ポテトヘッド」グッズでお祝いしてくれる。今年はマグカップ(後列右端)をくれたが、「これだけポテトヘッドがいると、ボルさん、ズル休みしてもバレないかも知れませんね」とのこと。最近、日焼けして益々ポテトヘッドに似てきたから、確かにバレないかも(笑)

ケーキ

妻はBEL AMERのチョコレートケーキを買ってくれていた。濃厚で力強いチョコレート生地と、ほんのり甘くて柔らかい生クリームのコンビネーションが絶妙で、もう少しだけ、もう一口だけ、と誘惑に負け続け、三分のニを平らげてしまった。

さて、ラグビーなら後半の後半に差し掛かった年令だが、どう生きるべきか。指針になる言葉はないかと探していたら、古代ローマの詩人、セネカの残した言葉が出てきた。

「君が長生きするかどうかは運命にかかっている。だが、充実して生きるかどうかは君の魂にかかっている。」

寿命は分からないが、どう生きれば良いか位は分かるだろう。そう言われているようだ。魂を磨くのに早い遅いはないのかも知れない。努力しようと思う。

柏葉紫陽花
(誕生日に見つけた柏葉紫陽花、花言葉は「魅力のある人」だ)