読めても書けない漢字に「躊躇(ちゅうちょ)」と「薔薇(ばら)」があるが、代々木公園の薔薇がきれいだと聞き、ちょっと立ち寄ってみた。
同級生のA山さんに誘われ、井岡一翔選手 対 フェルナンド・マルティネス選手のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチを観に行った。この二人は昨年7月に対戦し、チャンピオンだった井岡選手が挑戦者だったマルティネス選手に0ー3の判定で敗れている。もらったパンフレットに「執念のリベンジ」とあるのは、それが理由らしい。
井岡選手は36才、マルティネス選手は34才と現役選手としては高齢の部類かと思うが、二人とも鍛え上げられた肉体が立派で、それがリングの上で躍動し、大変見応えのある対戦となった。ボクシングには詳しくないが、ラグビー同様に、戦い方に性格が色濃く出たように感じた。それを端的に言うなら、「友達にするなら、絶対に井岡選手が良い」だ。
井岡選手は逃げない。多少パンチを喰らっても反撃の機会を窺って後退しない。マルティネス選手がパンチを繰り出しながらも安全な距離を空け、体力の温存を図っているように見えたのとは対照的だった。実際、打ち合いになった10Rでは井岡選手がマルティネス選手をダウンさせている。素人目に見ても「KOではなく、判定になったら、マルティネス選手が有利かな」が残念ながら当たってしまったが、友達にするなら、安心して付き合えるのが井岡選手だろう。
観戦後のA山さんとの会話。
ボル「井岡選手は36才、マルティネス選手は34才、2人ともエエ歳や、もう引退かな?」
A山「うん・・せやけど、僕らの年齢はちょうど2人の年齢の合計(70才)になるんとちゃう?」
ボル「うん? 2人ともめっちゃ若い、駆け出しや、未だ引退は早いな」(笑)
昨日は「こどもの日」、国民の祝日に関する法律によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としているとのこと。4人の孫たちがやってきて、賑やかな一日になった。












