同級生、A山さんと代々木駅近くのジャズ・ライブハウスにお邪魔し、A山さんのご友人、Hannaさんがヴォーカルを務めるジャズ・トリオの演奏を聴いてきた。


回りのテーブルを見回すと、ウィスキーや生ビールで乾杯しながら開演を待つ方々が見え、まさにオトナの世界。しかし、お酒が大好きではないA山さんはジンジャーエール、お酒が全く飲めない私はノンアルコールビールを小声で注文、静かに乾杯して開演を待った。



喉を潤し、汗が引いた頃に開演。それからの約3時間、Hannaさんの伸びやかで優しいヴォーカル、ナミヘイさんの緩急自在のピアノ、キリンさんの安定感抜群のベースをしっかり堪能させてもらった。

帰り際にA山さんが「こういう夜もたまには良いよね。ちょっとオトナになった気分」と言ってきたから、ついつい「ホンマやね」と答えてしまったが、考えてみれば我々2人は70才の高齢者。まだオトナの世界に辿り着いていないのかと気付き、おかしくなった。A山さん、ぼちぼちオトナの世界に行こうね(笑)

沖縄のホテルで食事をしていたら、「同志社の卒業生ですか?」と後ろのテーブルに居られた紳士から声を掛けられた。私が着ていたラグビー部のTシャツに同志社の校章がプリントされており、それをご覧になられたらしい。

「はい、1978年の卒業で、ラグビー部に在籍していました」、「そうでしたか。私はワンダーフォーゲル部のOBで、1969年の卒業です」という自己紹介から同じ体育会出身ということが分かり、初対面とは思えない楽しい会話をさせて頂いた。

普段は卒業生であることを意識などしていないが、同級生や同窓生と会うと同志社の卒業生であることと、新島先生が私たちに残された言葉を思い出す。

(校祖 新島襄先生)

「わが校の門をくぐりたるのものは、政治家になるもよし、宗教家になるもよし、実業家になるもよし、教育家になるもよし、文学者になるもよし、且つ少々角あるも可、奇骨あるも可、ただかの優柔不断にして安逸を貪り、苟くも姑息の計をなすがごとき軟骨漢には決してならぬこと、これ予の切に望み、ひとえに希うところである。」


はい、政治家にも宗教家にも実業家にも教育家にも文学者にもなれず、角だけは未だに少々あるようですが、軟骨漢にだけはならないよう努力します(笑)

長女の家族と一緒に沖縄を訪れた。往路では富士山がきれいに見えた。



美らヤシパークオキナワの東南植物園では美しい蓮の花に癒され・・・



ぼうけんの国ではザリガニ釣りに挑戦するも、孫娘に圧倒され・・・


しかし、最も印象深かったのは初めて体験したシュノーケリングだ。あんな浅瀬に色とりどりの魚やナマコ、ヒトデがいるとは思わなかった。孫娘が絵日記を描いていたので、私もそれを真似し、約60年振りの絵日記に挑戦した。


実際にはもっと美しく神秘的な世界だった(笑) 


私も参加できるよう、年齢制限が70才までOKというクラブをわざわざ探してくれたらしい。家族と健康に感謝。