友人から「その後、腰痛はどやねん」という問い合わせがあった。前回ブログに書いたのは11月20日だから、それから約2ヶ月経過している。

【11月20日の記事】

10週間経った。痛みを感じることなく歩ける時間が長くなってきた。まだ、赤信号で立ち止まると痛み出したり、逆に電車の中で立っている間は平気なのに駅に着いて歩き始めると痛くなったり、異なる動作と動作の狭間で痛くなることがあるが、間違いなく回復に向かっている。

【本日1月24日現在の状況】

痛みを感じる時間がほぼ無くなった。以前は立ち止まったときや歩き始めたときに痛みを感じたが、それもほとんど無くなった。電車に乗ると痛くて立っておれず、席が空けばシルバーシートでも座り込んだものだが、今は平気で立っていられるようになった。又、歩いている最中に痛み始め、我慢できずにうずくまることがあったが、それも無くなった。要するに、普段は腰が悪いことを忘れるまでになった。

(葉の落ちた銀杏並木から顔を出していた満月)

12月に入ってから痛みが振り返したように思ったが、それ以後も先生の指示通り注意して歩き、体操し、氷水で冷やすという日課を繰り返したことが良かったのだと思う。又、毎朝「これから腰の治療を始めます」と自分に言い聞かせてから歩くのだが、暗示に弱い私だから、その効果も大いにあったように思う。だったら、「これから腰と頭と顔を良くする治療を始めます」と言い聞かせてから始めるか(笑)

書店で久し振りにジェフリー・アーチャーの著書を見付け、懐かしくなって購入した。読むほどにどんどん引き込まれる小説を書く作家で、イギリスの国会議員だという記憶があった。



この「嘘ばっかり」は短編集だが、読み始めると案の定、思わぬ展開や意外な結末の連続で、あっという間に読み終えた。実話からヒントを得た話もあるようだが、後味が良いのは、努力した者、知恵を絞った者、正しくあろうとした者が報われるという筋立てが多いからだろう。


例えば、「恋と戦は手段を選ばず」には財力にモノを言わせる強欲な大地主とその影響下にある貧しい純愛カップルが登場するが、見事なストーリー展開で純愛カップルはハッピーエンドを迎える。一方、「回心の道」では名門企業のオーナー一族に生まれ、誰もがその洋々たる前途を羨んでいた青年が家業を捨て聖職の道を選ぶ。そして最後にその理由が明かされる。


ジェフリー・アーチャーの経歴を多分初めて真面目に読んだ。正に波瀾万丈で「事実は小説より奇なり」だ。


「ジェフリー・アーチャーは1940年生まれ。オックスフォード大学卒、最年少で庶民院議員になるが、詐欺にあって全財産を失い、同議員も辞職。しかし、「百万ドルをとり返せ!」がミリオンセラーとなり、借金を全て返済。次にロンドン市長選に立候補するが、以前の裁判での偽証が発覚して実刑判決を受け服役。しかし、この間の体験をもとに「獄中記」三部作と「プリズン・ストーリーズ」を出版してベストセラーにする。更には一代貴族になり、今は貴族院議員という人物。」恐れ入りました!(笑)

インフルエンザは免れたものの、未だ咳や鼻水が止まらないので、この週末は真面目に薬を飲み、しっかり睡眠を取ることとした。夕方に目覚めると、孫娘から嬉しい差し入れが届いていた。


私のためのお弁当だ。ミカン、椎茸、ニンジン、そしてレタスが上手に詰められている。全部オモチャだが、私のためにお弁当を作って届けると言ったらしい。その気持ちが嬉しくて、しばらく眺めていた。

今朝は爽やかに目覚め、朝のウォーキングもこなし、しっかり朝ごはんも頂いて出社した。孫娘が届けてくれたお弁当が特効薬だったのだろう。感謝。