英国の歴史家、思想家、政治家のジョン・アクトン男爵(1834~1902)という方が残した言葉、


「権力は腐敗の傾向がある。絶対的権力は絶対的に腐敗する」



なんとも厳しく、救いのない言葉だが、巨大化した自民党の皆さんには毎朝これを復唱してもらい、それから執務して頂くというのはどうだろう(笑)


私たちはついついクリーンな政治家を望んでしまうが、「理想を実現するために政治家には清濁併せ呑む懐の深さが必要」と聞かされたことがある。確かに、次のようなニュースを耳にすると、政治家は並みの神経では務まらないのかも、と思ってしまう。


その1、

大勝した自民側から「維新との連立解消」論も出る不安定な状況。


その2、

衆院選で大敗した中道改革連合の落選議員から国民民主党に対し合流を模索する連絡が来ている。


私はお世話になった人を簡単には裏切れないし、一度宣言したことが失敗だと気付いても直ぐには撤回できない。政治家になるのは諦めよう・・って誰も誘いには来ないけど(笑)

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート・ペアで、三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが見事優勝を遂げられた。ショートプログラムでは5位だったというから、史上最大の逆転劇と言われているらしい。


その大逆転劇を伝える毎日新聞2月17日夕刊の写真に目を奪われた。相手に迷惑を掛けずに済んだ安堵、力を出し切った後の解放感、そして何より相手への感謝の気持ちが伝わってくる。



これこそ、1+1が2以上の力を発揮した実例ではないか。ペアを組まれて6年半・・ものすごい練習量と負傷、失敗と試行錯誤、時には反目や対立があったかも知れない。1+1で2以上の力を発揮するには、それなりの準備が必要ということだろう。この二人を見て、反省された政党と政治家がおられることを祈る。

友人からこんなメールが届いた。

「お元気ですか? 最近、ブログの更新がないから心配でメールさせて頂きました」。

こういう友人がいることに感謝。元気であることを伝えるべく、ブログを更新します。


今日はバレンタインデーだった。義理チョコに始まり、メンツ・チョコ、連帯チョコ、強迫チョコ、同情チョコ、行き掛かり上チョコ、介護チョコ、そして送別チョコと、呼び方は変われども、毎年、職場の同僚から頂く複数のチョコを持ち帰っていたが、今年はついに頼りの職場そのものがなくなってしまった。



ところが昨日、郵便局で振込みの用事を済ませて帰ろうとしたら、局員の方から「明日はバレンタインデーです。これは、ほんの気持ちです」と小さなポチ袋を手渡してくださるではないか(どれくらい小さいかは横のクリップ参照・笑)

この「ほんの」だが、今は「わずかな」「ちょっとした」「ささやかな」という意味で使われるが、元々の語源は「本の」で、「本当の」を意味したらしい。そんな語源まで調べることができる、静かで暇なバレンタインデーになった。