OB会の後は京都に戻り、法然院に眠っておられる中学時代の恩師のお墓をお参りしてきた。
恩師は51才で亡くなられたが、その4年程前に、ラグビー試合でアキレス腱を切って入院中だった私を見舞ってくださった。そのときの感覚は、「こういう辛いときには、やっぱり先生が来てくれはる」というもので、お礼は申し上げたものの、当たり前のようにそのご厚意を受けてしまった。
その後、先生は体調を崩され、闘病生活に入られたと聞くが、先生が亡くなられる筈がないと勝手に決め込んでいた私は見舞いにも行かなかった。そのお詫びをお墓参りする度にしているが、多分、先生はニッコリ笑って許してくださっているのだろう。そういう大人になりたいと最近思う。



