コスミックヴィジョンコースに参加③(あなたは、どこから来たのか?) | ファンタジック仙人

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2018年4月。これから突き進みゆく道の話をしたら親友から『ファンタジック仙人』と命名された。迷わず進め!

セッション1

『あなたは、どこから来たのか?』

 
目的は、
時間を超えた状態で「地球に来る前にいた星」での生命体験を知ること。
 
使うのはこのアルバム『タイムレスピース』
(持っていなかったので復習用に買って帰りました)
 
誘導ナレーションはオリジナルです。女性の声でした。さらに始まる前と終わりには小島さんが喋るのですが、とても癒される声だった・・・デレデレ
 
始まる時『それではみなさん行ってらっしゃい、HaveFun!』て言うんですけど、ハブファ~ン音譜て感じでウキウキ度が上がりますアップ
 
終わる時は『ワンワンC1、ワンワンC1、お帰りなさい』て言うんですけど、すぐにその意味が理解できず、なにかの暗号のような、呪文のような、不思議な感覚でした。
 
舞台はフォーカス15だそうですが、特にリーボールもアファメーションもレゾナントチューニングもなく、カウントアップもありませんでした。
 
階段を上り、大きな神殿の扉を開けます。私が見たのは金色の大きな扉で、すんなり開きました。
 
ここで出てくる神殿は、テンプル騎士団で使われていた天空の神殿をモデルにしているそうです。と聞いても、テンプル?騎士団?天空の?でしたけど(笑)
 
中に入るとホールになっていて、図書館や資料室のようになっているそうです。私に見えたのは、白い大理石の床で、天井がものすごーく高いホールでした。壁一面に本が並び、ところどころに設置された窓からはクリーム色の光が差し込んでいて、あたたか~いイメージでした。
 
ここがいわゆる『アカシックレコード』と言う場所だそうです。
 
私は静かに感動していました。ヘミシンクを始めて1年半。ついに初めてアカシックレコードにたどり着いた!!
 
そこに老人がいるので話しかけます。老人は各々のガイドなので姿形は人によりけりだそうですが、私のガイドはちょうど?老人のガンダルフじいさんですサンタ
 
『地球に来る前にいた星の、過去世の資料を見たいですお願い
 
ガンダルフじいさんがヒューッと上の方へ誘導してくれました。目の前の本棚を見ると、やたら目立つ本があったので手に取りました。
 
青いベルベットに、金色の星の模様が描かれた本。どうやらここに私の過去世が記録されているらしい・・・
 
開いて追体験をします。他の星でどういう生命体験をしたのか?
 
ここでのコツを坂本さんが言っていました
『追体験は様々な形で来ます。感情や映像や言葉など。何があっても否定しない事!!断片的であったりもしますが、瞬間的に出てきたものに積極的に関わるのです。フッと出てきたら、パッとつかむ!でも左脳を働かせない、分析しないこと。何となくそんな気がする~でいいんです』
 
どの星ですか?の質問には最初小さくプレアデス、でも今度は大きくアルクトゥルスと返ってきました。え?さっきその星の名前を聞いたから出てきたんじゃ?左脳ON(笑)
 
でもその後もずっとアルクトゥルス、アルクトゥルスと響いていたのでそうなのかな?
 
姿を見ましょうの時にははっきりと、想像を超えた姿が確認できました。人型で、白くてオーロラ色の膜が張ったツルンとした肌に、顔は目だけが黒くあって、背中にはトビウオの翼を連想させるような翼?がついていました。
 
半人半魚って印象。ゼルダの伝説のゾーラ族に近いかも。
 
住んでいた場所を見るよう言われた時、半分水中、半分空中の街の風景が広がりました。水の中から管が伸びてその先に楕円状の部屋がついています。水中から豆もやしが何本も立っているのをイメージしていただくのがいいかと(笑)
 
どんな仕事をしていましたか?うーん、見えない。でもなにか装飾品を作っていたイメージが伝わってきました。
 
どんな暮らしでしたか?平和で、穏やで、悠久の時を過ごしていた、と伝わってきました。
 
ここで上の妹の顔と、息子の顔が浮かびましたポーンハッああ、なるほど。そういえば2人とは、この星で一緒に暮らしていた仲間だったな~ラブラブなんて、変性意識状態の私は抵抗なく納得してました。
 
でも、なんでこんないい生活を捨てたの???あえて苦しみだらけの地球へ?と疑問がわきあがり、その理由を勝手に探り始めましたが何も見えず、今はやめとこ、とプログラムに戻りました。
 
その後のシェアで、とても幸せな光景が見えた、あんなにいい生活を捨ててきたなんて信じられない、と話したら、坂本さんから『平和すぎて刺激がなく、超暇なので、あえて困難や苦難を経験しに地球に来る人も多いんですよ』って言われました笑い泣き
 
そんなの嫌だ―っ!って思うけど、これまでもヘミシンクでガイドから、ツラくても逃げない、経験するのが目的、と何度も言われてきてるので・・・そうなのかなー?いやまだ認めたくない(笑)
 
つづく