ネタバレ注意
この先の記事には、発売されたばかりのゲートウェイ・エクスペリエンス7 『ヴォイジャー(航海)Focus27への旅』 の内容が書かれています。
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つづきです![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
この回の目的は肉体的な生と生の間の中継点であるフォーカス27を体験します。現時点ではただの訪問者となり探索だけを行います。さらに自分用の「スペシャルプレイス」を見つけるか造ります。そこには、催眠中にいつでも再度訪問できるようになります。
何度も何度もクリックアウト&寝落ちしています![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/071.png)
![ぐぅぐぅ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/071.png)
![ぐぅぐぅ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
最近やっと気付いたのですが、クリックアウトしてる時って新しい次元に脳を慣らすなんらかの作用が働いているように思います。
無意識下で順応するための訓練?治療?バージョンアップ?が行われ、やっと寝ずに聞ける時、そのフォーカスを認知できるようになっている気がします![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
いつもの準備をすませ、フォーカス25で待つように言われます。
おもしろいのは順を追って上昇していくよう指示されること。フォーカス10 → 12 → 15 → 21 → 23を経由してフォーカス25に到達してくださいと言われるんです。結構時間もたっぷり取られています。
毎回それぞれのフォーカス世界に定番のシンボルや風景がみえるので、自分でもちゃんと通過している自覚が持てます。これはWAVE1から順を追って何度も訓練を重ねてきた賜物だと思っています![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
今回フォーカス21の白い霧の世界に新たな展開がありました。橋のところの霧が薄くなって視界が広がり、下に川が流れているのがみえました。さらに川沿いの先にカフェも確認![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
あれは・・・かの有名なブリッジカフェではなかろうか!?今回は時間がないから行けないけど、時間取ってまた再訪してみよう![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
(ブリッジカフェのバーカウンターには、ヘミシンクの創始者ロバート・モンローさんがいつもいらっしゃり、非物質の世界を訪れた人に様々な知恵・知識を授けてくれるとの事です
)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
フォーカス21には白い衣をまとったおじいさんがいたので、これはガイドさんだな?と思い 「この先のフォーカス世界へご一緒してもらえませんか?」 とお願いし、付いてきてもらう事にしました。
今あらためて思い返すと、このおじいさんは白い衣に着替えただけの(笑)ガンダルフじいさんでした。ガンダルフに似てて、でも髪と髭は真っ白っていうガイドさん。いつもそっと寄り添ってくれるけど、まだ会話は成り立っていません。
さて、ナレーションに従ってフォーカス27に到着です。風景をざっくり説明してくれるのでイメージがわきやすかったです。
『フォーカス27、光の一部が開き目の前に入り口が見えます。美しい緑の木々や草、花々、背の低い木がきれいに並ぶ場所への入り口です。滝や川の流れ。頭上には青い空が広がり、丸い雲が浮かんでいます。曲がった小道のある公園のそこかしこに心地良さそうなベンチが並んでいて、ちょっと座って考え事でもできそうです。フォーカス27で緑の公園に入りましょう』
ここはレセプションセンターとよばれ、死後、物質世界から非物質世界へスムーズに移行できるように、その人が違和感を持たず安心できるさまざまな状況や場所が再現されているところです。多種多様な人々を満足させるため、それぞれに合ったありとあらゆる環境が用意されています。
また 中継点とも呼ばれていて、人はここに来て初めて次の生へ転生することができます。 次の生の選択肢は次のような4つがあるといわれています。1.人間として生まれ変わる 2.フォーカス27でヘルパーとしてしばらく手助けする 3.他の生命系に行き、そこでの生を体験する 4.トータルセルフとのつながりを回復し、帰還する。
ガンダルフじいさんと手をつないで、風景を眺めながらてくてく歩きました。小高い丘の上に近代的な建物があるのを確認。また、広場のところにめちゃくちゃ大きなクリスタルが刺さっているのがみえました。
自分用の「スペシャルプレイス」を見つけるか造るように指示されます。すぐに先日訪れた、京成バラ園の緑に囲まれたベンチが浮かびました。実際そこで休憩したのですが、静かで、風に揺れる葉っぱの音と鳥の声しかしない心地の良い空間でした。
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座っているベンチからの眺め。
小川もあって綺麗でした。
ベンチから見上げた葉っぱ。
そこにハンモックなんかも設置して。
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朝霧高原まかいの牧場
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伊豆ぐらんぱる公園
息子です(笑)
芝生の上にデッキチェアや円形の大きなソファも設置して帰ってきました。
フォーカス27内では他の人を知覚するところまではいきませんでしたが、まわりの風景やスペシャルプレイスのイメージははっきり見えたのでよしとします
青空もきれいでしたよ![ブルーハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/513.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ブルーハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/513.png)