WAVE7 #3フォーカス25への導入 | ファンタジック仙人

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2018年4月。これから突き進みゆく道の話をしたら親友から『ファンタジック仙人』と命名された。迷わず進め!

ネタバレ注意注意

この先の記事には、発売されたばかりのゲートウェイ・エクスペリエンス7 『ヴォイジャー(航海)Focus27への旅』 の内容が書かれています。
 
 
-----------------以下ネタバレあり-----------------
 
 
つづきです鉛筆
 
この回の目的は信念体系の領域であるフォーカス25を体験し、観察します。この時点では深入りすることなく、ただの観察者になります。
 
フォーカス25、と断定していますが調べると、信念体系の領域はフォーカス24、25、26と連なっており、 番号が小さいほどその信念にどっぷり漬かっている状態になるそうです。
 
宗教、性欲や食欲、快楽、趣味、仕事や殺し合い、人間性の根本に根ざすような信念など、作り出されている世界は実にさまざまで、 あらゆる時代、地域の人々がいて、数十人から、数万人以上が集団を作っているそうです。
 
いつもの準備をすませ、フォーカス23で待つように言われます。前回寒くなっただけで視覚的に確認できなかった世界ですが、今回少し見えましたウインク
 
フォーカス23 → まず緑と赤と黒の混ざり合ったどぎつい色彩が見えました。壁に頭を打ち続けている人。床を這いながら、キョロキョロここはどこだ?とおびえた表情をしている人。ベンチに座って肩を落としボ――ッと無を見つめている人。吹きすさぶ荒野みたいなところをトボトボ肩を落として歩き続けている人・・・そんなイメージが見えた後、『混沌』 という言葉が頭の中に入ってきましたびっくりハッ
 
そんな世界だったのね・・・
 
ナレーションに呼ばれてフォーカス25へ。行き方が面白くて、まずフォーカス24で白い光の点を見つけます。その光が大きくなったのをイメージし、その中をくぐるとフォーカス25に到着グッって手順でした。
 
光のトンネルって、次元上昇のトンネルかしら?
 
フォーカス25で見えたイメージは人の集団の塊でした。大きさもそれぞれで、している格好もそれぞれなんだけど、集団ごとに透明な膜に包まれていて、自分たちの世界以外を簡単には認識できないような仕組みになっていました。
 
あの膜なんだろう?信念体系が作り出した想念膜みたいなもの?それともこのフォーカス世界で普通にある仕組み?
 
もしこの世界にいる人達をレトリーバルするとしたら、膜の中に入って行き大勢を説得しないといけない雰囲気あせるその集団に適した指導者の姿にでもならないと難しいのではないかな?
 
なんてことを考えていたら戻りましょうのナレーション。
 
いやぁ、すごい世界もあるもんだ。
 
でも身内に、死んだらこの信念体系世界に行きそうな人がいるので、他人ごとではないんですよね・・・それはなんですけどガーンある宗教にどっぷりハマっていて、死んだら楽園でよみがえる、と信じているんです。まあ、詳しい話は肝を据えた時にしますが、私も一時期その宗教に在籍させられたことがあるので、内情も詳しいです(今は一切関わっていません)。死んでからもその信念体系にとどまってしまうような生き方・・・それがどんなストイックさか、とってもわかりますひらめき電球
 
 
昨日京成バラ園へ行って来ました。延々と6時間もいて、気付いたら1200枚も写真を撮っていました爆  笑これから気が済むまで(笑)写真を貼り付けていこうと思いますラブラブ