末期の肝硬変の状態から担当医に一ヶ月に一回ぐらいなら呑んでもいいかもしれないという状況まで改善したので、チョロッと呑んでみたら血液検査の数値が正常値から外れてしまい、やっぱり飲酒はダメだねという悲しい結果に陥ってしまった昨今・・・

 

チョロッと呑んでみた結果はこちら

 

前回の記事はこちら

 

 

前回の検査から3ヶ月後の検査受けてきました。

なお、その間飲酒してません。

 

ALT、ASTは多少改善されましたが飲酒する前の2023/8/29の結果までの改善には全然届いてません。(T-T)

というか、約1年前の2023/2/14の数値より悪いのか・・・

 

悪くなるのはあっという間ですが、よくなるのには相当の時間がかかるようです。(-_-;)

 

今回の検査結果

 

まぁ、肝硬変が発覚当初のChild-Pugh(チャイルド・ピュー)分類のグレードCの中でも一番悪い状態で、このまま呑み続ければ余命2年、呑まなくても余命5年の状態からここまで回復したのを考えれば全然いいんですけどね。

 

前のままだったら呑んで無くても余命は後1年ぐらいだったわけですし。

 

Child-Pugh(チャイルド・ピュー)分類

 

ちなみに現在の分類は評点5点のグレードAです。