末期の肝硬変の状態から、担当医に一ヶ月に一回ぐらいなら呑んでもいいかもしれないけど呑むなら検査の近くにしてねと言われるまで改善したので、10日ほど前にお試し飲酒して本日定期検査受けてきました。
前回の記事はこちら
呑んだのは日本酒一合と焼酎とウイスキーそれぞれ凄く薄めたものをグラス5mmぐらいです。
検査結果では、「それぐらいの量では影響出ませんよ」と言われるのを期待してました。
検査結果がこちら。
如実に影響出ました。(T-T)
折角許容値まで上がった命に関わる数値らしいPT(%)が許容値外になり、AST、ALTの値も悪化しました。
肝臓の機能としてはある程度回復しましたが、アルコールを分解する機能としては相当衰えてるようで、これだけの飲酒で影響出るので、酔っ払うまで呑んだら一回でえらいことになるようです。
来年の正月はほろ酔い気分で迎えられるかという夢も儚く消えましたが、次はPT(%)が平均値の100ぐらいになるようなんとかあがいていきたいと思います。
そのためにAST、ALT改善のためにハウス クルビサ飲むのを再開するかな。
あくまで「健康な人の肝機能酵素値の改善に役立つ」と謳っているサプリなので、肝硬変の人に効いていたのかは判らないけど。(^^;)
