送り火、迎え火。 | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

こんにちは。

最近、テレビショッピングでこのような商品を見た。

ボディレボリューション!進化する体という商品。

おぉぉぉ…

わっ…割れるのかこれで??

拙者の腹もこれで割れるのか?

 

ずっと気になっていた。

 

そこで、一つの考えが頭をよぎったんだ

 

僕は慢性のひどい肩こりで下の写真の低周波治療器を持っている

OMRONからでている低周波治療器。

 

こいつを腹直筋に直接当ててシックスパックを作ろうってはなし。

 

 

で、ブヨブヨのお腹に当ててスイッチオン。

 

強さレベル①から⑩まであるのだが、肩や腰なら④くらいで筋肉が反応するのだが

なかなか反応しない。

 

レベル⑥…⑦

 

すこーし反応するが脂肪が厚くて音波が届かないらしい。

しかも刺激により肌が痛い。

 

こんな経験、他人もあるのだろうか。

 

前にもコーヒーの飲みすぎで茶色くなった歯を激落ちくんでコスったら

 

激落ちすると共に歯医者の先生に激オコされた経験をGOTA BARのお客様に

 

お話ししたところ、「おれもやったことある!」と、数名の漢が挙手したことがあった。

 

 

 

-----------ここから本題にはいろうか。--------

 

 

高知、四万十 祭り イベント写真さんより拝借

 

 

北海道から7年前に上京してきた僕の周りでは不思議な文化がたくさんある。

その中の一つとして「迎え火、送り火」という儀がある。

 

自分が感じたまま書きたいのであえてそれらの事を調べないで書くのだけど

迎え火は、お盆にあの世のご先祖が各々の自宅へ帰る目印として遺族が

玄関先で火を焚いている。

焚くだけではなく、キュウリなどの野菜に割りばしなどを刺し、迎え火の時は

それらを馬に見立てて早く帰ってくるよう願いを込める。

 

送り火の時はなすびなどに割りばしを刺し、牛に見立ててゆっくり帰って

もらうようまた火を灯すのである。

 

これらの儀をそこいらじゅうのご家族が始める光景がなんとも好きだ。

 

やさしさがこもっているような気がして、、、

 

 

北海道にはあまり普及していないこの行事。

教えてあげたくてここに残す。

 

 

GOTA