皆様お久しぶりです
あまりの天気の良さに勤労意欲が0パーセントになっていたGOTAです
でも、遊ぶ元気は100パーセントなんです。
私の場合、遊びの延長が仕事なのです
だから勤労意欲0パーセントでも写真業を楽しんじゃってるんです♪
さてさて、パソコン、携帯の前の君、本物のピッツアを食した事はありますかな?
先日、私の母上が言っていた。
母 「昔、札幌にはピザ屋が1件しかなくてねぇ・・そこのピザがすごくおいしくて・・
もう一回たべたいね~」
私はピンッ!ときたんだ。
彼だ!彼にピッツアを作ってもらおう!!
そして母上に食べさせて進ぜようではないか。
彼とは、イタリアのピッツア大会に毎年出席し、入賞経験もある「神マネージャー」だ。
左の方が、神マネージャーである。
いや、けしてふざけている訳ではない 写真はふざけているが。
左に写る神マネージャーは仮の姿。
実は、ひとたびピッツアの生地を手に持つと、寝ながらでも程よい焼き加減に
仕上げる、つわものだ。
今回まじめに紹介する↑彼は、札幌のイタリアンレストラン「オリゾンテ」と、
洋菓子の「ラヴェリテ山鼻会館」のマネージャー兼、BOOTYブラックマネージャーである
彼なら本物のピッツアを焼いてくれる!
そう思って私が向かった先は、
「ラヴェリテ・山鼻会館」だ
ラヴェリテは、神マネージャーの思いがたくさん詰まったお店。
10年前にオリジナルで考案したアイスプリン「カタラーナ」は、なんとも絶品
他にもイタリアからピッツア窯を取り寄せたり、窯で燃やす薪は、道内産の特定された木
を使うなど、ピッツアと、お客様に対する思い入れは半端なもんじゃない。
常にお客様に本物のピッツアを提供しようと、毎年開催されるイタリアのピッツアの
大会に何年も連続で出場。 結果、入賞するなどの快挙をとげている男である。
落ち着いた店内はお客様からピッツア窯が見える造りになっており、
見る美味しさ、食べる美味しさを、ダブルで堪能できる。
ピッツア生地を手で伸ばしているところを皆から見える店の構造になっているなんて
ニクイ奴ですなぁ♪
男性諸君、よく聞いてくれ。
女性をデートに誘うなら、見て美味しい、食べて美味しい所に連れていくのが
ダンディズムって奴だぜ。
おぉーっと!!予約を忘れちゃいけないぜ!一杯で入店できないって有名だからね★
本物のピッツアって、こんなに薄いんだねえ。
その分、具がたっぷりになるってもんだ!
さーて、ピッツアを窯に入れました
場所によって微妙に温度が違うみたいで、ピッツアをクルクル回したりずらしたり
大体、私の体感秒数で45秒程で、1枚が焼けました。
ピッツアの窯の中見たのは、生まれて初めてでした。
なぜかムショウに、この窯でホッケを焼いてみたくなりました
上記写真はパクリじゃなくて、ホントに窯から出したてを、私が撮りました
上手そう!これなら母上も昔を思い出してくれるだろう!
中でも私のお勧めピッツアは、これだ↓
茄子のピッツアだ。
ナスのスライスにナスから作った特製ソースがかかっている
特にすごいのが、ナスが大嫌いな人が、普通に食べるピッツアである。
本当かどうか、自宅に少し持ち帰りナス嫌いな人に食べさせたら、普通に食べていた(汗)
最後に神マネージャーが特別にメニューにないピッツアの包み焼きを作ってくれた!
これだ!!
こっ!!!!!!これはっ!!!
口の中でトロケ出す始末! ワインとの相性が良さそう!
辛口のワインがいいね♪
おぉぉ・・・・
美味しそうじゃないか!!
卵にはメがないんでねぇ!
ごめんなさい
あたしゃ・・・イタ飯 イタ飯って馬鹿にしていた・・・
イタ飯より、イタ前連れてこんかいっ!!!って性格の私だが
すっかりトリコにされちまった・・・
そして本題に戻り、
「母上!母上ーー!! 日本一のピッツアの用意が出来ましたぞ!」
と、母上に報告すると母上は・・・・
「あっ! あたしゃ、さっきご飯食べたからいらん」
と・・・・・・・・。
なんともこの世は無常なものである・・・・・。
とまぁ、そんなこんなで、今回取材したお店は
洋菓子 ラ・ヴェリテ YAMAHANA 札幌市中央区南14条西9丁目2-13 山鼻記念会館1F PHONE:011-522-4141 FAX:011-522-4040
http://www.laverite-hokkaido.jp/
協力・神マネージャー
最高の1枚をありがとう!マネージャーに最高の彼女ができますよーに