こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -76ページ目

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3
1Q84 BOOK 3
posted with amazlet at 10.09.10
村上 春樹
新潮社 (2010-04-16)
売り上げランキング: 181
おすすめ度の平均: 4.0
4
1 無用の長物
5 起承転結
5 初期の作品を読みたくなった
1 村上春樹の本はゴミだね
このBOOK3で完結ということになるのかな。今回ではBOOK2にチラっと出てきた牛河なる人物の章が新たに加わり、青豆、天吾、そして牛河3人の視点で変わりばんこに章が進みます。ちょっと進展的には停滞したまま終わってしまったかなという感想を僕は持ちました。それまでのストーリーで一番活動的であった青豆が部屋に篭らざるを得ない状況になってしまったのが大きいですね。

で、その理由にも関わってくるんですけど、ここに来て一気にファンタジー度が増した感じ。BOOK2での雷の夜の出来事。青豆はさきがけリーダーを殺害し、天吾はふかえりと交わった夜。ふかえりの体内に搾り取られた天吾の精子はなぜか青豆に受胎するという展開。そこに疑いの余地は全くない展開で本人も周りの人間も誰も異を唱えることなくお話は進んでいきます。

天吾の章では父親の職業、NHKの集金人という職業がクローズアップされていて、それは興味深かった。寝たきりになっても魂が離脱して、なぜか青豆や牛河の部屋に取り立てにいくと展開。ふかえりがあっさり天吾の元を離れたのはちょっとあっけない感じでしたね。

牛河はまぁ2人の監視役的ポジション。二人の行動を客観的に捉えるために置かれた人物という感じかな。ただ、この3人交互のストーリー展開のなかで時系列が前に戻るということが度々あって、ちょっとわかりにくい部分もありました。

最後はまぁ特にどんでん返しがあるわけもなく落ち着くところに着地したしたかな、という感じでした。

あと、この本を読んでいておそらく大多数の読者が気になったであろうヤナーチェックのシンフォニエッタ、この曲へのyoutube映像を張っておきます。

9/5 田原俊彦 DOUBLE T TOUR@なんばhatch

実は当日まで行くか行くまいか迷ってたんだけど、行ってきました。永遠のアイドル田原俊彦、トシちゃんのコンサート。実は木曜日にいったんネットでチケットを買いかけてそのときで確かM列だったかな。でも結局買わなかった。なぜかと言うとやっぱ7000円て高いなと思って。僕的にいわゆるアイドル時代はトシちゃんよりもマッチのほうが好きだったんですよね。トシちゃんはやっぱり教師びんびんのときの徳川龍之介のイメージが強い。

で、日曜だったのですが、お昼になんばhatchの前を通ったんですよね。そしたら地下のモニターに当日券を示すDoor-\7000となっていて、「あ、当日券でも前売りと同じ額なんだ」と。この機会逃したらもう生で見る機会なんかないよなと思って、5時から販売と書いてあったのでじゃあ改めて来ようと一旦はその場をあとにしたのでした。

で、難波に行くJRの電車が落雷の影響で少し遅れたんですよね。hatchに着いたのが5時10分過ぎで、でも早くも入場は終わっていました。で、TICKETと書いてあるところにも何の列もなし。まぁでも大丈夫だろうと当日券ありますかとカウンターにいる男性スタッフに聞いたらあると、言われまして受け取ったチケットがS列。3日前ならM列。つまりこの間に7列分も掃けたのかぁと思うとちょっとそのときの自分の決断力の無さに自己嫌悪、さらに場内に入ってM列を確認したら、ちょうど後ろの1段高くなってるところの最初の列がM列だったんですよね。これは座ってても視界をさえぎられることのない良席。さらにここでしまったなぁと思ったのでした。いやでもコンビニでトシちゃんのチケット買うのもちょっと勇気いるよなとも思ったり。

で、自分の席に座ると、左右はまぁふつうのかた、自分より少し年上くらいの女の人だったのですが、真後ろにいたのがまさに大阪の典型的なおばちゃん2人組みで、席に座るなり確か場内飲食禁止のはずなのにおにぎりを食べながら大声で世間話をしてます。ライブが始まる直前おばちゃんの隣にいた2人連れがどっかいっちゃって帰ってきませんでしたからね。それくらいこれは今回も席に恵まれないなぁ感を感じつつほぼ定刻通りにライブが始まりました。

ステージは生バンド編成+男女各二人ずつのダンサーを従えてトシちゃんが登場。最初のスーツはモノトーンでちょっと地味かなと僕は思いました。ダンスはさすがに全盛期に比べると運動量が落ちてるかなという感は否めないけどもう49ですからね。それに声も口パクとかじゃなくてちゃんと歌ってるし、あれだけ踊って歌ってというのを考えるとその全盛期を過ぎたダンスが逆にリアルなものとして僕は認識しました。

3曲ほど歌い終えるともうすでに息があがってるトシちゃん、なんか僕のイメージでは徳川龍之介なんで、そういうの隠しそうな感じがしますけど、全く隠そうともせず肩で息をしています。そしてそこからのMCがすかしまくりでしたね。「1,2,3おにぎり」とか言ってみたりお客さん誰もついていけません。「僕はクスリやってません」とか言ったり「赤いスイートピー」歌ったり。あれ、その歌を歌ってた人とつきあってなかったっけ?と思いましたが、「いやぁいいよねぇ深田恭子ちゃんは。」と言って、あぁそっちかぁと思って、というかそれをネタにできるのがもうかなりの吹っ切れ加減だなと思いました。さらにマッチを引き合いに出して「向こうとは会社の規模が違うから」。と言ってみたり「向こうはオカマでこっちはオトコだ。」とか言ったり。さっきの後ろのおばちゃんは「オカマってどういうこと?」と言ってましたけど、「いや、それわからんのアンタらくらいやで」と僕は思ってました。ちなみにそのおばちゃんたちは曲が始まるとフロアの端に移動して前のほうで見てて、MCになると座席に戻ってきてましたね。スタッフも誰も注意すらしてません。おそるべし大阪のおばちゃん。

曲は正直最初の数曲は知りませんでした。でも中盤はわりと初期の曲をフルで歌ってくれてチャールストンとか哀愁でいと、はっとしてグーとか懐かしかったです。にんじん娘もいつもはメドレーのなかの1曲としてちょこっとだけ歌うらしいのですが、フルで歌ったのはかなり久しぶりだと言ってました。僕的にはやっぱり抱きしめてTONIGHTが良かったですね。で、思い出したけどその次か次の次くらいにシングルで出したジャングルジャングルという曲。これ当時テレビで見たときはちょっとどうかなと思ってたけどこれはライブ映えのする曲だなと思いました。

途中衣装チェンジして真っ赤なちょっとテカテカのスーツ、中は多分金色の豹柄シャツだったと思います。後ろでよく確認してませんけど。ライブ途中から気になり始めたのが僕の斜め前にいるおっさんでシャツが皴よりまくりで、奥さんらしき人と来てたようなんですけど奥さんよりはるかに盛り上がって手拍子バチバチ叩いてたんだけど、その手拍子がことごとく裏なんですよね。僕的にこれがものすごい気になって、しかも不快に聴こえるんですよね。手拍子はスネアを叩くタイミングでやるんだよ、と諭してやりたかった。こういう人って自分にリズム感ないというのがわかってないからタチが悪いんだよな。

アンコールではマイケルジャクソンオマージュな黒スーツにハット、銀の手袋姿でビリージーンのダンスをしてました。さすが日本のマイケルですよね。もちろんムーンウォークもやりましたよ。あえていうなら僕的には教師びんびん2の主題歌だった「ごめんよ涙」を聴きたかったな。いや、でも行ってよかったですよ。

終演後、物販で初回限定仕様として売っていたCDが実は通常盤だったということが判明したらしく、希望者には返金の手続きをとってました。なんていうか脇が甘いなぁなんて思いつつ会場を後にしたのでした。てか、これ名古屋のときにはどうだったんだろ?後の祭りになっちゃったのかな?


30th Anniversary BEST
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田原俊彦
フォーミュラレコーディング (2010-09-01)
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5 最強アイドルによる最強ベスト!
3 記念ベストならば…
5 予想以上に甘くかわいい声
5 期待以上、すごい

9/4 OTODAMA'10 -音泉魂-


こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート-マンゴー氷 こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート-花火 こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート-ステージ

OTODAMAに行ってきました。このイベントに行くのは3年ぶりの3回目。前回はCoccoのトリ目当てに行ったのだが、それから3年ぶりにまたCoccoが出るし、あとバインと長田さんのプロジェクトも関西で見れるのはどうやら今回だけっぽいのでその2つが自分的にはお目当て。でも邦楽ファン的にはビークルのラストライブということでの注目度のほうが断然高いようです。2005年に開催してから今回、初のチケット売り切れになったらしい。

僕は遠方参戦なので、初めからいようとは思わず、そうですね、泉大津の駅に着いたのが11時半くらいかな。ホームの外にでるとチケット「譲ってください」の紙を書いた人々がちらほらとおりました。バス乗り場まで駅から10分ほど歩きまして、そんな売り切れになるくらいだからさぞかし列も連なってるのかと思いきやほとんどなし、もうとっくにピークはすぎていたようです。あっさりバスに乗っていざ会場へ。入場口に向かう通路からメインのステージが横目に見えるのですがすでにかなりの盛り上がりを見せてました。

過去2回このイベントに来ていて十分わかっていたのですが、この会場は休むスペースが少なすぎ。日陰なんぞテントのところ意外はほぼ皆無といっていいでしょう。そのテントスペースにもすでに人が密集していてとても新規で入れる状態ではありません。また陽射しがハンパなく強いですから。まさに灼熱地獄OTODAMA、座ってるだけでも体力が削り取られていきます。

さて、僕的にはまず暑いのはたまらんということで飲食コーナーに行き、サマソニでは売ってなかったいちご果肉入りのかき氷を買いました。それを食べながらメインステージのバンドを見ていた。この暑いのにスーツを着込んでいてさらに暑そうだった。で、DT浜ちゃんの息子が参加しているというOKAMOTO'Sを小ステージで見てみました。なんというかバンドそのものはちょっと古臭いかな。ボーカルの人はちょっと外国人顔でかっこいいですけどね、かつてのめんたいビートの流れにあるようなスタイル。そのなかにあって浜ちゃんの息子さんは淡々とベースを弾いてますけど指使いはかなりのものだと思いました。なんていうか指が踊ってる感じ?これでまだ19歳というのはすごいな、と。でもルックスはどうなのかな?ウケを狙ってるわけではないと思うんだけどやっぱりどうみてもぴんから兄弟宮史郎オマージュだもんなぁ。1曲、ルースターズの曲をカバーしてたのが印象に残りました。「やりたいだけ~」みたいなホント初期衝動的な楽曲ってやっぱこの時期じゃないと歌えないような感じですもんね。

で、そのあとは大浴場でレイザーラモンRGと誰かさんが熱湯コマーシャルをやってて、それを見たあとミドリが演奏するのを横目にまたかき氷を買いに行きました。今度はマンゴーがいっぱいのった700円もするやつ。結構行列の待ちが長くて買い終えるまでに50分ほど待ちました。それを急いで腹の中にかきこみ、最初のお目当てである長田withバインを見るために前方へ。最初長田さんと亀ちゃんが出てきてふたりでインストの曲をやりました。僕はMALPASOは買ってないので曲名知らないです。で、そのあとで残りのバインメンバーが登場しました。アニキはサングラスかけてましたね。ハットに羽根もついてたような。で、バイン楽曲のCOREを演奏。アウトロの長さにちょっとだれた。やっぱりこの曲は真昼間に演奏する曲ではないな。照明が映える時間帯じゃないと。で、次は長田さんボーカルの曲とバイン楽曲を交互に演奏していきます。風待ちはかなり久々に聴きましたね。これは涼しげで歌詞的にもちょっと自分の心境にもシンクロするような部分もあったり。さて、ここで田中さんがOTこと奥田民生氏を呼び込みます。いかにもめんどくさそうに登場。開口一番「あちぃーなー」田中さんが長田さんと民生さんとの繋がりとか言わなくていいんですか?と言うと、ここでもめんどくさそうに、「10年以上一緒にやってました、ちょうさんは夜は一番もてるんですよ、以上です。」と言ってROSEBUDでしたっけ、また長田さん楽曲をプレイ。この時点でギターはすでに4人ですからね。で、バインファンの僕的に一番感慨深かったのが次のFLY。民生氏が長田さんの曲を弾くのはわかるけどバイン楽曲に参加するのかどうかと思ってたので、でも単にギタープレイだけでなく1フレーズ歌って、さらにサビの部分では田中さんの歌うメインパートに対して民生氏はハモを被せてきました。それが田中さん以上の声量だったので、本域じゃないですか。これはいいものが見れたな。という感じ。FLYは高野さんもキーボードのギター弾くからギター5人体制ですよ。ただ、自分の傍に指笛を3回くらい鳴らした奴がいて、それはうざかったな。最後は長田氏が民生氏提供の楽曲「俺の車」を歌っておしまい。田中さんは最後「次はGRAPEVINEとして来ます」と言ってました。民生氏ゲスト登場して場は持ちましたけど、長田バインでフェス参加はノリという面ではちょっとキツいかなと思いましたね。

で、その後は日陰を求めてさまよってはみたものの、いいところが見つからず結局陽射しの照りつける中、脇のほうで座ってました。途中ポリシックスを立ってちょっと見たり。で、小ステージのCocco前の人が終わった段階で早めに場所取りのため前方へ。そしたらかなり早い段階でバックバンドのメンツが出てきて音あわせをはじめました。きらきらツアーのときのメンツとほぼ一緒だったかな。長田さんの代わりにレフトハンドの長身もじゃもじゃ頭の人が右サイドのギター。達身さんや堀江さんもいます。ベースのロン毛人が若いけどバンマス的なポジションなのかな。ほぼ時間通りにCoccoは登場。なんかさらに痩せていたような気がする。1曲目を歌い始める前にいきなりマイクを床に落としていました。1曲目は「強く儚いものたち」です。なんかね、声量がないわけではないんだけど、声の出し方が以前と少し違うような気が僕はしました。なんかキレイに歌おうとしている、というか荒々しさが影を潜めてしまったなと言う感じ。次の「カウントダウン」のときにさらにそう思いましたね。で、このカウントダウンに行く前にステージ袖にいって手とマイクをガムテープで留めてもらってました。なんかそれを見てると「え、マイク握る握力もないってことなのかな?」とちょっと不安になりました。会場もちょっと不安な空気になってましたよ。まぁそのあと滞りなく進んだから良かったですけど。そのあとは最新シングル「ニライカナイ」、続けて新作エメラルドの曲郡を3曲ほどやりました。MCはメンバー紹介だけでいつものほんわかしたトークが聞けなかったのがちょっと残念ではありましたね。もう1曲何か過去曲からチョイスしてほしかったな、例えばHEAVEN'S HELLとか野外向きだったのに。最後の曲をやったあとオフマイクで何か叫んでましたがちょっと聞き取れず、でも11月にツアーをやる、とは言ってました。

さて、これで僕的にはお目当て全部見たのですが、やっぱりビークルを見る最後の機会ということでトリまで残ることにしました。僕自身過去フェスとかでもビークルは1度も見たことないので。会場でもらったタイムテーブルに参加バンドの色紙が載ってるんですけど、ビークルの色紙には我々の勇姿をま○こに焼き付けて!と書いてあって、正解は「な」と書いて、これはうまいなと思いました。

で、初めて見たビークルですけど、エモ系ですね。ボーカルの声質的にも英語詞的にもハスキングビーを連想しました。MCで何度となくおま○こコール、(関西だからお○こ)コールバージョンもあり)を客にやらせ、あとギターの人の長渕モノマネも笑いました。乾杯を散会に変えて歌ったのですが途中からモノマネを松山千春に変えてました。メンバーの顔の書かれた大きなバルーンが5つ投げ込まれましたけど、全部左側のほうに行ってしまって、僕のいた右側にはひとつも飛んできませんでした。

本編が終わってもお客さんは帰らず、メンバーは2回のアンコールに応えてくれました。最後はこれで無職になりました、とか仕事ください、とか言い残して引き上げて行きました。その後に花火が。確か3年前は後方から上がった記憶がありましたが、今回はステージ側の右側からあがりました。

帰りは難波までのバスに乗り込みすぐ発車、またバスが飛ばす飛ばす、高速に入るとほかのバスやトラックはもちろん、通常車も抜かしまくりで40分ほどで難波につきました。いやしかし、やっぱり日陰ないのには参りますた。1日だけだったけどサマソニよりはるかに疲れました。帰ってからは8時間途中で1度も起きることなく爆睡してました。
Situation [DVD]
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4 見所はお面さんよりもSIM