こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -52ページ目

川の底からこんにちは

川の底からこんにちは [DVD]
紀伊國屋書店 (2011-02-26)
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レンタルです。特に夢も希望もない生活を送っているフリーターに近いOLがつきあってるバツイチ子持ちの彼と一緒に地元に帰って、末期がんに侵された父親が社長をしているシジミのパック詰め工場を代わりに仕切っていく、というお話。

早い話が「中の下」なりに頑張っていこうということかな。ブラックユーモア度の高いコメディですね。思うんだけど周りのキャストは全員「中の下」感が出てるけど、肝心の満島ひかりちゃんに「中の下」度が出てない。もちろん体当たりで熱演してるんだけど、やっぱり元がアイドル、キレイな人ですから、OL3人で溜まっている場面にしてもひとりだけ全然違うオーラ出てるんですよね。そこを許容すれば最後まで楽しめると思います。シリアスな場面なのになんかひとつ笑いの要素がある(例えばカツラとか)こういうシュールなのは結構好きかも。あと子役の女の子がいい演技してた。

シジミ会社をどう立て直すのか、ということにたいしての描写は結構いい加減で、パッケージを変えたり社歌を変えたりというのが即売り上げに繋がるというのはちょっと安直だと思いました。でも元々会社云々よりも家族のついた離れたみたいなやりとりのほうに重きを置いてるのでまぁそれは無粋なツッコミかもしれませんね。
あと、僕的に不思議に思ったのがいくら実家がボットン便所でも毎朝うんこ撒きをする必要があるのかな?ということですね。

冷たい熱帯魚

シネリーブル梅田にて鑑賞。暴力、エロ、グロの要素満載のすさまじい映画でした。埼玉の愛犬家連続殺人事件をモチーフに犬を熱帯魚に設定変更して描かれた作品です。

まずはなんといってもでんでんさんのキャラがすごいですね。正直これまでドラマとかで「でんでん」というクレジットがあってもどの人が「でんでん」なのかよく知らなかったです。ああ、この人かという感じ。たいていドラマとかでは気のいいおじさんみたいな役回りが多かったと思いますけど、この映画でのでんでんさんが演じている村田という役はなんていうんでしょうね、うさんくささを纏いつつも口のうまさでたくみに周りの人をひきこんでいく。面倒見のいいオヤジと、場面によってはものすごい恫喝をする、この2面性を抜群の演技力でこなしていました。
僕的に引き込まれていったのは社本(吹越満)の妻を言葉巧みに落としていくシーンですね。途中から言葉遣いが突然乱暴になって、「脱げ!」と言って頬を何度もビンタする、でも、なぜか社本妻がそれに対して「もっとぶって!」というM的リアクションになっていくんですよね。

村田と社本のそれぞれの妻が両方ともエロさ全開でしたね。社本の後妻役の神楽坂恵さんはグラドル時代から名前を知ってましたけど、女優に転身してからは一番の出世作になったんじゃないでしょうか。でも必要なところでおっぱい見せず、逆に別に関係ないところで出しちゃっててなんか変だなと思いました。規格外な巨乳なんですけど、配役的にこのおっぱいの大きさはちょっと違うんじゃないかなと思いました。演技的にもちょっと台詞棒読みな感じ。映画の冒頭シーン、乱雑に冷凍食品を買い物カゴに放り込むシーンはよかったですけどね。

村田妻役の黒沢あすかさんもまた登場時から熱帯魚店の妻にしてはありえない胸の谷間ざっくりなキャバ嬢的衣装。で、心情がよくわからなかったんですよね。そのときそのとき自分にとって一番メリットがある人物になびいていく、ということだったんですけど。弁護士のオヤジとのエッチシーンで露になる乳首が下品でまさにこの役にぴったりな乳首だと僕は思いました。

まぁでも映画としてまとまっているかというとそうではないというのが僕の率直な感想。まず

・社本の後半での変わりようはちょっと理解できなかった。
・吉田さんは見るからに温厚そうな人柄なのに消された後、「兄貴をどこへやった!」乗り込んでくるチンピラとの繋がりがよくわからない。
・死体切り刻みシーンは3回も見せるシーンあるのかな?
・最後社本の娘だけ残して全員死んでしまうのが、なんというかもう映画自体壊しにかかっているという感じ。特に社本の妻が殺される必要はあったのかな?

特に後半のムチャクチャ展開にちょっとついていけなくて粗削りだなと思いました。でもインパクトはかなりある映画ですので是非見てみてください。
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多田あさみ - Paranoia

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コンビニから千円札を募金するという、大人の千羽鶴運動でにわかに注目を浴びている多田あさみさんのDVD。

以前このブログでも紹介した「しずく」という脳内妄想をイメージ化したDVDがありましたが、このDVDはそれをもっと発展させた内容になっています。

冒頭、あさみさんは官能小説を読んでまして、そこに書かれている様々な内容をそれぞれのチャプターで本人出演でイメージ化してます。シチュエーションとしては教師、深窓の令嬢、お風呂の清掃員、自動車販売員、幼馴染、ナース、そしてグラドルとしての本人、など。

この手のDVDってたいていBGMを流しつつカメラに向かってポージングみたいな構成ですけれど、このDVDではBGMはほとんどありません。本人の台詞と生音、これが臨場感をあげてます。

今回のニュースでその名前を知ったかたも多いと思われますが、彼女に興味を持ったかたは是非このDVD見てみてください。

しかし、今確認しましたが、野口英世バージョンの千円札には鶴が描かれてないですね、てことは本人ブログにある鶴の写っているお札は夏目漱石の旧千円札なのかな。