ヘレディタリー 継承です。
レンタル開始してたけれど、まだ完全に覚えているので少しでも後にと思いつつ…
映画館で観たのが1月だったのでまだ半年も経っていないのか…
そんな感じしませんが、もう遠い昔のよう 笑
去年のNO.1ホラーなんて言われてましたが、ほんとにその通り。
意味がわからないとか最後笑ったとかそんな方々はホラー映画ってものをわかっていない。
びっくり、ドッキリと怖いのは全然違います。
そういう安いホラー映画が観たいならこの作品は絶対に合わないでしょう。
これは古典ホラーのニオイもありつつ、Jホラーの雰囲気も感じられるし、かなり高難度のオカルトホラー。
そして、このアリ・アスター監督は只者ではない。
全てのカメラアングル、ショット、細かなズームや人の配置も素晴らしいが、このメインとなる家の構造自体もほんとに怖い。
ミニチュアのドールハウスもまた不気味な要素でもあるし、そういった細かな演出や美術まで抜かりがない。
もちろん作品としての演出、脚本、展開、配役まで全てが高品質。
息子役のアレックス・ウォルフも可哀想な役だけど、車のシーンはほんと震える。
妹役のミリー・シャビロはあの見た目有りきなんだけど、監督サンよく見つけてきたなぁと 笑
そして、母親役のトニ・コレットは最高の顔芸を見せてくれますし 笑
途中からの異常っぷりは多分一番の恐怖でしょう。
BGMも含め、途中からは本当に不安と不穏な空気しか感じない。
少し長い作品ですが、全てのシーンに意味がある。
怖いではなく恐ろしい作品。
★★★★☆ 4。
サマソニのチケットやってしまった…
