メアリと魔女の花(テレビ) | 感想メモ

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 2017年に公開された映画。

 

 その当時、息子をじじばばが連れて行ってくれた覚え。でも、息子は途中で怖いと言っていたとか。

 

 当時7歳ぐらいだったのかな…。

 

 スタジオジブリから分かれたスタジオポノックの初の長編アニメ映画ということで、結構話題だったこの作品。

 

 今回、中1の息子と細切れに見たのだけれど、まあまあ面白かったかな。

 

 ジブリを彷彿とさせる絵や描写などが結構あったけれど。

 

 メアリ(杉咲花)は、森の中で夜間飛行という魔法の花を手に入れ、一晩だけ魔法が使えるようになる。

 

 ほうきに乗って、魔法の国にたどり着いたメアリは、エンドア大学の新入生と勘違いされて大学内を案内される。

 

 しかし、ふとした会話から魔法の花のことを知った大学のマダム(天海祐希)は、態度を一変させる。

 

 うまいこと逃げ出したメアリだったが、メアリが渡した紙のせいで、友達のピーター(神木隆之介)がマダムたちに捕まってしまい…。

 

 声優陣が結構豪華だったのね。見ている時にはあんまり思わなかったけれど…。

 

 ジブリの二番煎じにならないようにするのってきっと大変だと思うんだけど、がんばってほしい。