ぼくのお父さん 矢部太郎 矢部太郎 新潮社 2021 「大家さんと僕」でブレイクした矢部太郎が、自分の父と過ごした子供時代のことを回顧するマンガ。 ほのぼのとしたタッチで、さらーっと読める。 しかし、「大家さんと僕」よりはビミョーな感じか? ハマる人にはハマるのかもしれないが…。 実は入院手術をしてきたのだ。回復した退院前日にこの本を読んだ。 小説とかに比べると考えずに読めて、すぐに読み終わったのだった。 そういう意味では記念に残る一冊となったかもしれない…。