ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書) ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書)
大鐘 良一 小原 健右

光文社 2010-06-17
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自分はドキュメントが好きだ。

人間の物語が好きだ。


宇宙飛行士


響きや職業地位は誰もがうらやむ職業だと思う。

でも、これを読むとその考えは一蹴されるだろう。


本の内容は最終候補者10名に絞られてからの

選抜内容を記載している。



選抜試験では

リーダーシップ
フォロワーシップ
ストレス体制
ユーモア
コミュニケーション力

が試される。

どれも過酷な試験だけれど、候補生は懸命に取り組んでいく。


過酷な試験の様子を伝えながら、

途中候補生たちのインタビュー記事があって、

みな一様に宇宙飛行士は「夢」だと語る。

候補生たちのインタビュー記事よんで

候補生が語っている「夢」と一般的な人が使う「夢」の使い方の

違いが痛烈に自分の心に響いた。


候補生たちが言う「夢」は目指すべき目標である。

そのためには、どんな努力も惜しまないし、自分自身で

必要な道筋を考えて行動を行っている。

そのため必然的に、候補者たちの職業はパイロットだったり、医者だったり、学者と

いった世間一般からすると上級職になっている。

(英語は必須だし、高度な知識や吸収力が備わっていないと出来ないから)


一方、一般的な人がつかう「夢」というのは

到底かなうことがないという前提であり、ただの憧れでしかない。

もちろん、夢に向かって努力をしていることもほぼない。


この本を読んで、

「夢」のパワーを思い知ったし、何より人生が本当に充実している

候補者たちをみて、こうじゃなきゃいけないんだなって感じさせられた。

新しいことに挑戦することには

失敗への恐怖や不安、

難しそうだからと最初から諦めの気持ちが

どうしても頭によぎってしまうんだけれど、

「夢」のパワーでそれらをはねのけ、やりたいことに挑戦していく気持ちを

いつまでも持ち続けたい。



自分自身が本当にやりたいことに踏み出す一歩ができないときは

この本を読むと勇気をくれるだろう。



最後に、最近見た海外ドラマ「glee」の3話の最後の方で主人公の

父親がこんなことを言っていた。


「いい男のたった一つの条件はなんだと思う?」

「度胸だ!」







自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22) 自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)
遠藤 保仁

小学館 2009-02-03
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アスリート本

今まで

三浦和良
長谷部誠
清水宏保
川島永嗣

と読んできました。

うーん、完全にサッカーびいきですねあせる

そして今回もサッカー選手の遠藤保仁さんが書いた本です。


一通り読んで、まず感じたのがなんか当たり前のことが

書いてあるじゃん、なんだかな~かお

って思いまいた。


でも、

この記事を確認あたって自分が印しつけたところを

パラパラとめくりながら再読してい気付いたのは

そう感じてしまっている自分自身がなんだかな~な部類の

やつなんだということビックリマーク


例えば、文中にはこう書いてある。


「~~省略~~ すぐに真似した

 ~~省略~~ すぐ練習した」


これを見て、おそらく多くの人が

「うん、うん」そうだよねって共感もすると思う。


じゃあ皆さんはこれを受けてどう行動します?


やっぱり、成し遂げるひとは行動力が違うなって

思って終了してしまう人が多いのではないでしょうか?

(自分も漏れず該当しちゃってますが・・・)



だから、自分は思うんです。

一見ありきたりに見えることって実はすごく大切で

でもその大切なことを意識出来ていない人が多いんじゃないかと。

じゃあすぐに何でもかんでも行動に移せてやってやろうじゃないかって

なるのも正直難しいと自分は考えます。

そこで、本を通してその人の体験、考えの一部でいいから

自分の血肉できればいいと思う。


今回で言えば遠藤選手の本で「すぐまねる、すぐ練習する」

これが印象的だったから、そこは覚えておくって感じ。


この覚え方は

前に書いた「座右のニーチェ」で斎藤孝さんが言っていた

やりかたがいいと思う。


「紙に書いて、それを声に出して発して、そうして言葉は磨かれていく」




以上











ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス) ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎

集英社 2012-02-03
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買いました!!

ワンピース大好きですニコニコ

たぶん、お寿司やカレー、ラーメンが嫌いな人がいないと

同じくらいみんな好きだと思う。


尾田さんすごいよねビックリマーク

いつも次が出るのを待ち遠しく思っています。


65巻は魚人島編の佳境の部分となっている。

この間では戦闘シーンが多く、仲間たちの2年間の修行の

成果も垣間見れておもしろい。

また、この魚人島では差別やルサンチマン(怨恨感情)と

いったテーマも取りれられ書かれているので、

ただ、戦闘シーンがかっこいい、じゃなくてなぜこのような

戦いになったのかもしっかり読み手に伝えようとしている

ところがワンピースのすごいところビックリマーク


次巻では魚人編の終りと次への旅立ちのお話になると

思うが、次はどんな展開になるのか楽しみビックリマーク


3ヶ月後が楽しみだニコニコ


座右のニーチェ (光文社新書) 座右のニーチェ (光文社新書)
齋藤孝

光文社 2008-06-17
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ニーチェといえば

ベストセラーになった「超訳 ニーチェ」があるけど

自分はこの本で初めてニーチェに触れました。


本当ならニーチェ自信が残した言葉を

自分で解釈して自分の血肉にしていけばいいんだけど

この本を見つけたので、斎藤氏の思いを踏まえて読ませてもらった。


率直な感想はニーチェの言葉が響いたってよりは

斎藤氏がニーチェの言葉を受けて書いた本なので、

解説というか、本文に書いてある内容が自分には良かった。


印象フレーズは

「記憶し、声に出して発し、そうしてことばは本当に磨かれていく。

 役に立つ刃物のように切っ先鋭くなっていく。」




このフレーズの前に、読書をしている人に何か1冊1文でいいから

引用してみてというが、ほとんどの人が1行もそらんじることができないって

書いてあって、


「はっ」


自分のことだガーン って思った。

よく本を読むようになって、読んだ数が増えていくことに

達成感や優越感に浸っているだけで、

読んだものを自分の血肉に出来ていなかった。

本をめくり直せば「あ~」って感じで思い出せるけど、

それじゃ読んでないも同然だと。


読んだ本で印象的だった部分、自分が気にいった部分、

声に出して読んでみよう!

そして誰かに伝えてみよう!





銀行総務特命 (講談社文庫) 銀行総務特命 (講談社文庫)
池井戸 潤

講談社 2005-08-12
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最近、ビジネス書や自己啓発本ばかり読んでいたので

小説は久しぶりビックリマーク

池井戸潤さんの作品を読むようになったのは

直木賞を取った「下町ロケット」を読んで面白かったのがキッカケニコニコ



この銀行総務特命は

タイトル通り、特命課が銀行内の不祥事の対応をしていくんだけど

著者が元銀行マンということもあり、銀行についての描写が

詳しいといいますか、リアルな印象を与えている。

読んでいると銀行だけじゃないのかもしれないが、

銀行ってところは上は自分の出世しか考えてなくて

下は下で自分の保身しか考えていない・・・

なんてギスギスした組織何だろうガーン

働くって辛いなって思わせるあせる


なんかすごく暗いイメージを与えてしまったが

主人公は一本筋の通った人間で

上からの圧力にも屈せず特命の任をまっとうするために

奔走する姿は、人はこうあるべきなんだなと感じさせるひらめき電球


他の池井戸潤さんの作品も

逆境には負けないって感じの作品で面白いので読んでみてはいかかでしょうか?

おすすめは

「下町ロケット」

「空飛ぶタイヤ」

ですにひひ